パニック障害になってしまったからといって恋愛が出来なくなるわけではありません。
パニック障害を持っていても、片思いの人がいてもおかしくはないですよね。
病気になって自分なんてと責めていませんか?
こんな自分に恋人なんかできるわけないと思っている人はいませんか?
片思いの人がいるけど告白出来る自信がないと思っている人はいませんか?
一つでも当てはまったらこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害で片思いの人が出来た!でも恋愛に臆病になった!
パニック障害を持って片思いの人が出来ても恋愛に臆病になってしまう気持ちは非常に分かります。
でもパニック障害を持っても結婚だって出来るし、赤ちゃんも産んでいる人もちゃんといますから安心してください。
病気を抱えていることを知りながらもお付き合いをして、二人三脚で治療に取り組んで完治した方もいます。
やっぱり一人よりも二人の方が病気に立ち向かう勇気にもなったり、この人の為に小さな一歩を踏み出してみようと感じる人もいることでしょう!!
パニック障害になって、結婚出来ないと悲観的な考えを持ってしまう人も、薬を服用していけばすぐには完治までとはいきませんが、日常生活に支障がないくらいまでは回復していきます。
女性の方は、赤ちゃんが産む事が出来るのかと心配する人もいるかと思いますが、ちゃんと妊娠も出産も出来ている方がいます!!
パニック障害で片思いの人が出来た!相手に自分の不安を全部伝える!
パニック障害を抱えている事をついつい隠してしまいがちですが、片思いの人だからこそちゃんと自分の病気の事は理解してもらいましょう。
精神病ということが恥ずかしくて言えない
精神病を持っていたら嫌われてしまうんじゃないかと思う方もいるはずです。
たしかに精神病を持っていると聞くとイメージ悪く捉えてしまう方もいることでしょう。
しかし、精神病と聞いてもなんの偏見も持たない方も多いです。
片思いだからこそ、自分の病気の事を隠さずちゃんと伝えましょう。
仮のそれで離れてしまうようであれば、これから先長いお付き合いになることはないでしょう。
相手に嫌われているんじゃないかという思い込み
パニック障害が進み自己評価を下げてしまっている方がいます。
「自分なんかに」などと悲観的な感情になり、相手から嫌われているんじゃないかと被害妄想をしてしまう恐れがあります。
どんな姿をみせてもあなたのことをしっかりと見守ってくれるパートナーが現れます。
片思いの人の前では薬を飲めない
薬を飲む行為が恥ずかしいという方がいます。
健康じゃない姿をみられたくないという心理や、精神安定剤を飲んでいる姿は恥ずかしいという思い。
今体調が悪いから薬を飲んでもいい?
と言えるくらいの仲になっていきましょう。
自分が抱えている不安は全部言ってみてください。
パニック障害で片思いの人が出来た!告白することを恐れない!
パニック障害という事実を伝えてもまだ一緒にいてくれるということは脈があります。
食事に何度も誘ってくれた
病気を知りながら食事に何度も誘ってくれたら、相手もあなたの事に興味を持っている可能性があります。
自信をもって気持ちを伝えてみましょう!!
体調が悪い時に助けてくれた
異性と遊んでいた際に、体調が悪いときこそちゃんと側でケアしてくれる人は本当にあなたのことを思っているでしょう。
なにかできることはない?と優しく声をかけてくれる人は信頼してみましょう。
自分に合わせてくれた
パニック障害の症状に合わせて一緒に休憩してくれたり、わがままな部分があったとしても受け入れてくれる人がいたら、強くあなたの事を思っていることでしょう。
病気を理解しようとしてくれた
病気を理解しようと、本やインターネットで勉強しようとしてくれたらかなり好印象です。
パニック障害は本当に自分の事を理解してほしいという思いがいっぱいなんです。
パニック障害でも片思いの人がいて、上記のような行動をしてくれたら怖がらずにアタックしてみましょう。
仮にうまくいかなくてもチャンスはまたやってくると信じましょう。
うまくいかなくても諦めないことが肝心です。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。