パニック障害が離婚の原因!もう恋愛はできないの?
パニック障害になってしまった事により、友人関係、恋人関係、夫婦関係が悪くなってしまった方はいるでしょうか?
実際僕自身も、恋愛がうまくいかなくなったり、友人関係がくずれてしまった事があります。
こんな自分でも結婚できるのか?恋愛できるのか?と思った方は記事を読み進めてください。
逆にもう恋愛なんかしたくないなんて思った方はこのままページを閉じてください。
パニック障害になっても恋愛している人もいますし、結婚している方も沢山います。
なので諦めないで前向きに自信を持って下さいね。
パニック障害が離婚になる原因
パニック障害になってしまった事によってどういった事が嫌になってしまうのでしょうか?
・暴力的になってしまった
・暴言を吐くようになった
・一緒にいて日常生活が困難になってしまった
・常に気を使わなくてはいけなくなった
これが主な原因の要素だと思います。
パニック障害の初期症状はやはり自分をうまいことコントロール出来なくなってしまいます。
人に当たってしまうこともありますし、迷惑をかけてしまうかもしれません。
だから関係性をきりたくなってしまう場合もありますが、一番辛いの病気を抱えている本人と言う事を理解してもらいです。
なりたくてなった病気ではないという事です。
患者さんは、安心して自分を任せられる方が必要です。
パニック障害を抱えている方と関係性を築いている人は、それを受け入れる器が必要です。
お互い理解しあえる関係性ができないと、崩壊してしまいます。
上辺だけの付き合いでなければ、自分がパニック障害になった時本当に真剣に相談に乗ってくれたり、助けてくれたりするものです。
それを原因に関係性が切れてしまったということはそこまでだったということです。
もちろん関係性をきってしまった相手も悪いわけでなく、相性があわなかっただけということで新しい幸せを見つければ良いです。
パニック障害を抱えている人は新しい恋ができるとワクワクした気持ちでいる事が大事です。
パニック障害になったらもう恋愛はできなくなるの?
パニック障害になったらもう恋愛は出来なくなってしまうのか?
なぜそのような事を思ってしまうのでしょうか?
・こんな自分にもう興味をもってくれる人がいない
・病気が原因で恋愛する自信をなくしてしまった
・異性が怖くなってしまい傷つきたくない
どちらかというと自己肯定に走ってはないでしょうか?
決してこの感情は悪いわけではありません。
恋愛したら必ず幸せになれるか?と言われたら答えはNOです。
恋愛をしたことにより、余計に症状が悪化してしまった経験が自分にあるからです。
恋愛もしくは結婚=幸せ
ではないという感覚をまず覚えておいてください。
そして今の幸せを感じるように出来るのが一番理想です。
病気になると今まで気付けなかった小さな幸せを沢山見つけれる事ができます。
それに気付けたら幸福度が上がってくると思います。
幸福度が上がってきて、少し気持ちにゆとりが出てくるとひょんな事がきっかけで出会いがあったりするものです。
重要なのは焦ってはいけないということです。
そんな事言われても、やっぱりなかなか恋愛が出来づらくなったと言う方もいると思います。
ではなぜパニック障害を抱えながら今は幸せな家庭を手に入れている方がいるのでしょうか?
そうなんです。
理解してくれる方が必ずそばにいたりするものなのです。
パニック障害を抱えている事を含めて大事にしてくれる人がいるんです。
諦めずに前だけ見ていれば必ず現れます。
恋愛に対してのアドバイスがこちらです。
そして恋愛することができたら、恋愛を長続きさせる方法もあります。
精神科の先生の視点からみた恋愛の方法です。
是非参考にしてみてください。