パニック障害に夫がなりました!離婚の危機!?原因や克服方法は?

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警告!パニック障害は誰にでも起こりうる可能性がある病気なのです。
 
前向きで明るくポジティブだった夫がパニック障害を発症したという事がありました!
 
 
もし大黒柱である夫がパニック障害になってしまい、会社にいけなくなったり、暴力的になったり、常に恐怖や不安を感じているという方がいましたらこのまま記事を読み進めてください。

 
 

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パニック障害に夫がなりまして

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パニック障害の夫を抱えてしまった女性はいるのではないでしょうか?

元々共働きだったので、夫がパニック障害を抱えて働けなくなってからも何とか私のお給料で生活してきましたが、ふと最近『あとどれ位、こんな状態が続くのだろう』と考えるようになりました。
 

もちろん、夫が回復して元気に過ごしてくれるのが一番の望みなのですが。

冬になる直前までは体調が良くて、そろそろリハビリをと思い、徒歩で遠出したり最近また発作が起きました。
パニックの発作は本当に辛そうで、一度起こしてしまうと、極端に行動範囲が狭まります。 
 
 
このままこの状態が続いたらとても不安です。

 

このような意見があることが現状です。
 
女性の気持ちもとてもよくわかります。
 
 
・今後お金の不安がある
・精神的ストレスによって自分も体調を崩してしまいそう
・離婚を考えてしまう
・今の現状をなんとかしたい

 
 
パニック障害の夫をもつと考えてしまいやすい4つ感情です。
 

現在は新薬の開発でパニック障害は治る病気と言われるようになりました。

 
あなたと同じように夫がパニック障害になったことによって、不安を抱えている女性は沢山いると思います。
 
 
安心してください。
 
 
今はパニック障害を克服して夫と二人で楽しく人生をエンジョイし、不仲になってしまった夫婦の関係性も以前よりも堅い絆で結ばれている事が多いのです。

 
パニック障害になった患者さんも、好きでなったわけではありません。
だからこそ妻であるあなたの協力や、援助が必要なのです。
 
 
パニック障害を克服する期間が長くなってしまったとしても諦めなければ必ず治ります。 
 
 
焦らずゆっくり治療に励みましょう。
 

夫がパニック障害になってしまう原因は?

 
婚約者がパニック障害になってしまうケースがありますがどのような原因があるのでしょうか?
 
一般的にパニック障害は女性がなりやすいと言われておりますが、現在はストレス社会で男性も発症することも多いのが現状
 

結婚した夫がパニック障害を起こす2つの理由とは?
 
 

会社が原因のストレス

会社でのストレスが原因でパニック障害になるケースがあります。
 
人間関係、過激残業、パワハラによる過労や精神的ダメージにより身体に負荷がかかってしまうということ。
 

とくに結婚している男性の場合、家族を守らないといけない責任感があります。
  
責任感が強い人ほど、自分を犠牲にしてまでもお仕事を頑張りすぎてしまう可能性があります。

 

妻が原因のストレス

パニック障害の原因が妻であるあなたの可能性もあります。
 
浮気、家事をしない、リラックスできない、暴言暴力、育児問題によるストレスから発症してしまうケースです。
 

上下関係が妻の方が優位に立っている場合は要注意です。 

夫が言いたい事が言えなかったり、やりたいことをやらしてくれない場合は息抜きが出来ずストレスが爆発してしまう可能性もあります。
 

 

夫をパニック障害から復帰させるには?

 
結婚相手であるパートナーを復帰させるにはどうしたらいいのか? 
 
重要になってくる3つのキーポイントはなにか?
  
 

パニック障害発病の引き金になってしまったものを排除

 
まずはパニック障害の原因になっていたことを全て排除することを第一に考えてください。
 
これが出来ないと、いつまでも治りませんし、どんどん症状が悪化してしまう傾向があります。
 
 
パニック障害になりやすい人は、真面目で責任感がある方が多いです。
 
頑張りやすい性格だからこそ、嫌な事でも努力でなんとかしようとするのです。
 
 
だからこそまずは、根本の原因になっているものを断捨離する作業が必要です。
 
 
 

パニック障害にならない為の心の使い方をマスターする

新薬が出来て比較的に治りやすくなってきたと言われている精神病ですが、まだまだ長期的な治療をしなければいけない人や、再発を繰り返してしまう人がいます。
 
 
だからこそ心の使い方をマスターする必要性があるのです。 
 
 
薬は症状を収める事が出来ますが、完全完治するには心の使い方と、苦手だった場所にチャンレジする行動力も必要になってきます。
 
 
・過去の体験がトラウマになっている
・フラッシュバックを起こしてしまう
・予期不安の体験がさまざまな環境や場所で起こってしまう
 
 
このような方は、まずは自己洞察力を高める必要性があります。
 
 
ありのままの感情や状況を受け入れるという事です。
 
 
お薬を使いながら心の使い方をマスターして下さい。
 
心の使い方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
 

パニック障害や精神病に対してよく知っているお医者に通う

 
医者と患者の治るの価値観は違う?

精神科の先生が説明する価値観の捉え方の違いを感じとって下さい。
 

パーフェクトだった頃の自分を満たしたいという気持ちがあまりにも強すぎると、せっかく治ってきているのにどんどんマイナスな感情が働いてくるということ。
 
 
「早く治りたい、早く元気になりたい、早く昔の自分に戻りたい」

このような感情が克服期間を長引かせる要因になっております。
 
 
早く治りたい気持ちは分かりますが、まずはしっかり自分の状況を知り冷静な判断や長期的な目線で物事を考えなければいけません。
 
 
早く治したいという思考が、焦りを生んでしまい失敗を起こしてしまう。
 

失敗を起こすから余計に怖くなる。
 
 
怖くなるから、苦手だった場所に挑戦したくないという負のスパイラルに落ち入ってしまうということです。
 
 
まずは早く治したいという思考から、ゆっくり完治していこうという考え方にシフトチェンジしなければいけません。
 
 
その焦りがあると、治ったと思っても再発するリスクは十分あります。
 
 
しっかりパニック障害に詳しいお医者さんに出会い、治療を受ける事をお勧めします。
 
 
そして自分にあった信頼できる医師に会うことを重視して下さい。
 

いかがでしたでしょうか?
 

皆様のお役に少しでも立てたら幸いです。
 
 
パニック障害は必ず治ります。
 

パニック障害を経験し克服することによって、長い人生を強く生きていける為の強い指針になることでしょう!!
 
 

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