パニック障害とikkoに密着!?どん底から美のカリスマに至るまで!!

芸能人の悩み

パニック障害だったikkoさんの過去をご存知でしょうか!?

テレビではおねぇキャラとしてご活躍され、どこからどうみても精神病を抱えていたなんて思う方は少ない事でしょう。

 
しかし当時39歳の時にパニック障害を発症していた事を、テレビで告白しておりました。

番組収録中にも発作が出てしまい大変な思いをされていたそうです。
 

今回はそんなikkoさんに密着して記事を書きたいと思います。

現在パニック障害で悩まれている方の励みになれたら幸いです。

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パニック障害だったikkoさんってどんな人!?


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とてもパニック障害を抱えていたと思わせないikkoさんですがどのような人物だったのでしょうか!?

オネエ系タレントで、メイクアップアーティストの代表格であるIKKO。本名は豊田一幸(とよだかずゆき)でなので、「一幸→いっこー」と読んで、芸名をIKKOにしたそうです。出身地は福岡県田川郡で、福岡県立西田川高等学校卒業後は、北九州美容専門学校に通ったIKKO。

専門学校を卒業した後は8年間、美容師修行を積みます。そして1992年、へアメイクアップアーティストをめざし、「アトリエIKKO」を設立して独立しました。ところで、IKKOの出身地に関して、前々からIKKOはコスメや美容グッズ以外でも強く”韓国推し”しており、「一番住みたい国」と公言していることから、実は韓国出身なのではないかという疑いをもつ人がいるようですが、IKKOの性格は「れっきとした筑豊男児」。

かつて「全力教室」で八幡愛にカツラを外され激怒したIKKOが普通ではなかった、など、性格に問題あり説もあります……そのカツラ、今ではネタにしてますけど。とはいえ、女子力の高いIKKOですから、性格はキャピッと明るい感じというのが一般的なイメージでしょう。

テレビの影響によりおねぇタレントが次々と認知度を上げていき、今やおねぇという事に対して偏見を持つ人や壁を持つ人は少なくなってきたと思います。

おねぇタレントの中では「あの人には絶対にかなわない」なんて噂が立つほどの実力者!!

強烈な個性に圧倒されている人達もいることでしょう!!

そんなikkoさんはどうしてパニック障害になってしまったのでしょうか!?


パニック障害にikkoさんはどうしてなってしまったのか!?


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今ではすっかり元気に活躍されているikkoさんですが、どのようにしてパニック障害になってしまったのでしょうか!?

美容家として忙しい日々を送るIKKOが、30代後半の頃にパニック障害を発症したと、2010年の5月4日「カスペ」の中で告白しています。IKKOは、数十名の弟子を抱えていた責任や忙しさ、ストレスなどを抱えて、パニック障害を発症したようです。パニック障害の発症などは、経営者としての、責任の重さが、強く心にのしかかってきたことなどが、きっかけの一つであったと話しています。

30代でヘアメイクの個人事務所を立ち上げました。その後、IKKOはアーティストとして、さらに何人ものスタッフを抱える経営者として、妥協を許すことなく、完璧を目指して走り続けました。

そして、独立してから9年ほどたった頃、その大きな責任感に押しつぶされ、パニック障害を発症しました。

完璧主義なikkoさん!!

そんな責任感の強いikkoさんだったからこそ自分のキャパを超えて世のため人のために一生懸命頑張りすぎてしまったせいで病気を発症してしまったのではないかと考えられますね。

もちらんこの記事を読んでいる現在パニック障害で悩まれているあなたも、きっと真面目で責任感がある方だからこそこのような病気にかかってしまっていると思っております。

 

私も経験しておりますが、これは「少し休んでみたら」という心のサインだと思っております。

 

誰の助けも借りず一人で頑張りすぎてませんか?

人の事を考えすぎて、自分を犠牲にしてませんか?

完璧じゃなきゃいけないということにとらわれすぎていませんか?

一つでも当てはまった人は、自分ともっと向き合って本当にやりたい事や、やりたくない事を一度整理した方がいいかもしれませんね!!

パニック障害をikkoさんはどのようにして克服したのか!?


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パニック障害はとても辛い病気ですが死んでしまうような病気はありません。

平均10分〜20分で発作はおさまり通常の精神状態に戻るケースが多いです。

実際に死の恐怖に襲われ、救急車を呼んだのですが病院につく頃にはケロッと治っているケースも多々あるようです。

しかし発作を体感した人からしてみたら、本当に辛い事ですよね。

どんなに言ってもなったことがない人には中々伝わらないんです。

 

そんな状況の中ikkoさんはどのように改善していったのでしょうか!?

 
 

健康と美容の為にikkoさんは1日15kmウォーキングをするそうです!!
 
 

ikkoさんのようにここまでストイックに頑張らなくてもよいですが、運動療法はとても効果が高いとされたいます。

軽い運動でも景色を楽しめたり、適度に熱中することにより不安を忘れる事が出来るだけでなく、汗をかくことで自律神経を整える効果もあります。

そしてikkoさんはこのような言葉を残しております。

「乗りきれなかったら、また同じ所でつまづくから。苦しくても歩き続ける。一生懸命の糸が切れた時は、私の命が終わる時。」

「ピンチはチャンス。思い通りにならないことがいわゆる成功につながる」

「不安だからこそ、それを振り払おうと努力する。その結果、前の自分よりちょっと成長する。つまり、どれだけ不安があるかということが人生をランクアップさせる鍵となるのです」

 

私自身もとても納得した言葉です。

長い人生の中で、5年前に悩んでいたことを覚えているでしょうか?

 
 

様々な悩みやコンプレックスがあったと思いますが、現在はどうでしょうか?
 
 

当時悩んでいた事はすっかり忘れていませんか?

今どん底だとしても、ロングスパンでみたら結構なんとかなったりしてます!!

だから安心してください。

 
 

あの時パニック障害になってよかったと思える日が来ます!!

それを気付けたら強いですよね!!

コンプレックスや悩みを個性と捉える事が出来たら強いですよね!!

 
 

いかがでしたでしょうか!?

少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです!!

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