木下優樹菜さんがYouTube大人気企画ブレイキングダウン(BreakingDown)の出演時震えを訴えていたことが明らかに。その症状を「パニック障害」「適応障害」「躁うつ病」と自身のYouTubeで告白。
しかしネット上から批判や罵声を集めてしまっているようだ。
一体何があったのでしょうか?詳しく解説していきたいと思います。
木下優樹菜が出演した「「ブレイキングダウン(BreakingDown)とは?
/#BreakingDown5
メインリポーター発表📣
\今大会を盛り上げるメインリポーターとして
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— BreakingDown / ブレイキングダウン (@breakingdown_jp) July 13, 2022
格闘家かつYouTutber朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める「1分間最強を決める」大会であり、格闘技や格闘家の既存イメージを“壊し続ける”という意味が込められた、総合格闘家・朝倉未来選手が発起人の1人となっている格闘技イベントである。
出演者はボクシング経験者、喧嘩自慢、総合格闘家などが激突。刺激が強すぎる超攻撃型イベントである。YouTubeの人気企画となっており、オーディション動画から500万再生越え。個性豊かなキャラクターや、暴言で罵倒するシーンが怖いもの見たさでつい鑑賞してしまうという中毒性がある。
木下優樹菜さんは本線には出場しなかったものの、BreakingDown5でメインリポーターをするほどに。オーディション会場に乱入し会場を盛り上げたこともありました。
木下優樹菜はパニック障害で悩んでいたことを告白
発症したのはタピオカ騒動がきっかけである。
そこから適応障害、パニック障害、不安障害、神経症を発症していたことを告白。
現在はSNSで活躍されている姿を見る事が出来るのですが、心の中では、「元気なユッキーナっていうのをやってきたし、それで好きになってくれた人たちがいっぱいいてお仕事が成り立っていた」からとのこと。
自分の弱さは“絶対に見せちゃいけないこと”だと考えており「生活していたら無理。 めちゃくちゃ不安になったり、眠れなかったりする」と現状と照らし合わせての苦悩を打ち明けてた。
パニック障害は嘘?木下優樹菜にネットでは批判殺到
木下優樹菜さんが元気な一面しか見せていない為、病気を疑う声も多数みられた。
「私が笑ってるから本当かよーって思うかもしれないけど」と前置きをした上で「最近でうと、ブレイキングダウンのお仕事は手がとにかく震えちゃったり体ががくがく」と明かした。
また「急に出るからこわいよね。1人じゃ行動出来ない」とパニック障害への恐怖を語っている。気が強そうなイメージがある木下優樹菜さんは真面目で繊細な方だということが分かります。
精神病は見た目では判断が難しい為、誤解される部分が多いのですが、突然の発作に悩まされることが多いです。人によって苦手な場所がことなる場合もありますが、過度なストレスからも発症することもあり、日常生活に支障きたすこともあります。
木下優樹菜ブレイキングダウン出演時の震えとパニック障害告白のまとめ
木下優樹菜さんはタピオカ騒動をきっかけにパニック障害になってしまい、ストレスからパニック発作を今でも出す事があるということ。
ブレイキングダウン出演時に感じた震えを耐え、仕事を見事にやりきったとのこと。このあたりも頑張り屋さんや責任感の強さを感じる。
病気に理解ない方の心ない批判をネットで受けていましたが懸命に受け止め、前進している姿をみて感動すら覚えました。
病気と闘いながらも必死で努力する木下優樹菜さんの活躍に今後も期待です。
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