パニック障害でゲームやり過ぎは危険!8時間以上やってませんか?
2017/08/09
パニック障害でゲームをやり過ぎている人はいませんか?
携帯や自宅用ハードでゲームをプレイする平均時間が3〜4時間になっているそうです。
中には朝から夜までゲームをやり過ぎてしまう方も。
ゲームのやり過ぎはパニック障害にとって悪影響なんです。
目次
パニック障害でゲームのやり過ぎは危険!?ゲーム大国日本に潜む罠!!

日本のサブカルチャーの代表の一つがゲーム。
日本人が作るゲームのクオリティーや斬新なアイディアは世界も認める技術でしょう。
またプロゲーマーと呼ばれる職業で活躍している日本人も多く存在します。
一般の方でも携帯で簡単にゲームに触れる機会が増え、娯楽の一つになっています。
誰でも簡単に遊べるような初心者向けのゲームあったり、難易度が高い上級者向けのゲームがあったりもします。
その一方で、問題視されているのがゲームの使用時間です。
世界でもゲームのやりすぎで亡くなった方がいるぐらいです。
適度に楽しむ分にはストレス発散になっていくのですが、度を超えてくると体を壊す恐れがあるのです。
パニック障害でゲームのやり過ぎは危険!?体におよぼす影響とは!?

パニック障害でゲームのやり過ぎは具体的にどんなことがいけないのでしょうか?
外出をしなくなる
夢中でゲームをやり過ぎてしまうと、部屋にこもりがちになってしまいます。パニック障害に有効な運動であったり、日光に浴びるとう行為が損なわれる為、パニック発作が出やすい状態になってしまう恐れがあります。
ストレスや疲労が溜まる
長時間のゲームプレイは目や脳に疲れが溜まってしまいます。疲れが溜まってくるとそれがストレスや疲労に変わり、パニック発作が出やすい状態になってしまう恐れがあります。
姿勢が悪くなる
長時間のゲームは、同じ姿勢でプレイをしがちです。どうしても猫背になりやすく、姿勢がどんどん悪くなってきます。
姿勢が悪くなってしまうと、リンパの流れや自律神経が乱れやすくなり、パニック発作が出やすい状態になってしまう恐れがあります。
パニック障害でゲームのやり過ぎは危険!?適度に楽しむ分には大丈夫!!

パニック障害でゲームのやり過ぎは体調悪化を促す原因となります。
しかしゲームは悪いことばかりではありません。
意識をそらすことが出来る
なにかに集中することはパニック障害の予期不安を軽減させる効果があります。ゲームに集中することで、発作の不安から逃れることが出来る場合もあります。
趣味を持つ事が出来る
誰でも手軽に様々なジャンルのゲームを楽しむことが出来るようになりました。今まで趣味がなかった人でも気軽に始められます。
コミュニケーションの場が出来る
オンラインゲームの市場も多く、全国のプレイヤーと会話することが可能になりました。コミュニケーションをとりたくてもとれなかった人は、人と人が繋がる接点作りの場になったことでしょう。
いかがでしたでしょうか?
ゲームは適度に楽しむ遊びです。
パニック障害の人は特に、ゲームの長時間プレイはさけましょう!!
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。
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