パニック障害は冬に悪化する!?寒いと発作が誘発されるって本当!?

環境の悩み

パニック障害を一度起こしてしまうと、冬に発作が誘発される恐れがあります。

冬という季節はどのような特徴があるのでしょうか?!

どうやって冬を乗り越えれば、不安な毎日を過ごさなくなるのでしょうか!?

現在パニック障害を抱えている人は、このまま記事を読み進めてください!

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パニック障害は冬に悪化する!?本当なの!?

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パニック障害は冬に悪化するって本当!?

このような体験をした方がいます。

実家から神戸に飛行機で戻ってくる際も、動悸や過呼吸はもちろん、
予期不安も一切なく、大学での新学期を堪能していたそうな。
 

ところが、ある日通学途中から気分が悪くなり、なんとか大学まで辿りついたものの、
益々体調が悪化してしまい救急車で運ばれることになったのだとか。
 

疲労も溜まっていたのだと思いますが、連日のお花見や、所属しているサークルのイベントなどで、
外で過ごす時間が増えたため、寒さにより身体に負担が掛かっていた可能性が高いです。
 

寒冷刺激は交感神経を緊張させてしまいますので、
ここ数日の春らしい昼間の暖かさと、冬を思わせる夜間の寒さの温度差によって、
自律神経が過敏になっていても不思議ではありません。
 

身体に疲労を感じなくても、寒さは確実に交感神経を緊張させ発作がでてしまったそうです。

このような体験をした方がいるそうです!

では具体的に冬に発作が起こりやすい原因をまとめていきましょう!

パニック発作はなぜ冬に起こりやすいのでしょうか!?その原因は!?

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パニック障害はなぜ冬の起こりやすいのでしょうか!?
  
 

「夏バテ」という言葉は聞いたことがあっても「冬バテ」という言葉はあまり耳にする機会が少ないように思います。
 
 
しかし、実は冬は自律神経が乱れやすいため、疲れやすく「冬バテ」症状も出やすいらしい。あなたはだいじょうぶですか?

外は寒くてぶ厚いダウンを着ていても、ひとたびお店などの中に入ると暖房がききすぎで、熱くてボーッとしてしまう
 

このような急激な気温の変化は自律神経のバランスを崩しやすく、それを繰り返すことでじりじりと身体に負担をかけてしまっている

心の不調として、情緒不安定、イライラ、不安感、うつなどの症状も出てきます。原因不明の便秘と下痢を繰り返している人は、自律神経失調症になっている可能性も否定できません。

寒さが苦手な人は冬バテになることが多いにあります。

自律神経が乱れることによって、パニック発作が誘発される恐れが高まります。

パニック障害患者の冬の過ごし方とは!?

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パニック障害になってしまったら冬はどうしたらいいのでしょうか!?
 

①エアコンの設定温度は「暑いと感じない温度」を心がける

23℃を目安に設定!!

暑くも寒くもなく、温度が気にならないくらいの室温が理想です。

②冷たいものはとりすぎないようにして身体を温めるものをとる

冷たい食べ物や飲み物はとりすぎないようにしましょう。

冷たいものをとりすぎてしまうと、「内臓」が冷えてしまいます。

冷えてしまうことで、身体の循環が低下し、身体の不調を促進させてしまいます。

生姜、ねぎを取り入れたメニューは体を温める効果があるのでオススメです。

上記の事を気をつけながら、生活してみましょう!

みなさんの役に少しでも立てたら幸いです。
 

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