パニック障害接し方マニュアル!患者が教える改善方法!

パニック障害患者の接し方に悩んでいる方や、患者が早期回復できるような情報発信

パニック障害の再発きっかけは電車!子供が再発防止に繋がった体験談!

   

パニック障害を経験して再発してしまった人はいますか?

一度完治したと思ったパニック障害は、再び再発してしまうことがあります。

一体どのようなことをきっかけに再発してしまうのでしょうか?

また再発防止するにはどうしたらいいのか?

トンネルで発症した初めてのパニック発作

パニック障害子供再発電車きっかけ
私が初めて発作を経験したのは、今から二十年前の二十歳の頃です。

仕事が終わり、金曜日ということもあって、友達と会う約束をしていました。

電車に乗り繁華街を目指し、トンネルに入った時です。

何とも言えない圧迫感と動悸に襲われ、息ができなくなりそのまましゃがみこんでしまいました。

最初は過呼吸になったのかと思い、呼吸を整えようとしましたが、全くできず意識が遠のいてしまいました。

駅に着いても降りられないでいる私に気付いた女性が手を貸してくれて、その後もお水を買ってきてくれました。

その女性はそのまま去っていってしまいましたが、今でも感謝しています。

駅のホームのベンチに座り少し落ち着いてきた頃に友達に電話をして、迎えに来てもらいました。

以前からストレスなどで過呼吸になることがあったので、友達もまたその発作かと思ったみたいです。

私もいつもと違う発作のように思ったのですが、深く考えないようにして、その日は帰りました。

会社を退職するほどまでになった恐怖感

月曜日になり、仕事へ向かおうとホームで電車を待っていた時のことです。

また、あの時と同じ感覚に襲われたのです。

私はやっぱりいつもと違うと思い、急いで家に帰りました。

その日は会社を休むことになり、1日ゆっくりしていようと。

しかし、体のどこかフワフワと浮いているようなそんな感覚に襲われていたのです。

そして、次の日会社を休めないと思うと、またあの動悸が襲ってきたのです。

何日も会社を休むことになり、申し訳ない気持ちと焦る気持ちが入り混じっていました。

今思うと、そういう焦りもきっと良くなかったのかなと思います。

時間はどんどん過ぎていき、1日のほとんどを家の中で過ごす生活でした。

食事も喉を通らず、水分だけで過ごす日もありました。

そんな生活も一ヶ月、二ヶ月と過ぎていき、会社も退職することになってしまいました。

そういう社会と切り離されたことも自分にとってはプレッシャーに感じ、一生このままなのではないかという不安感と絶望感に襲われました。

診断結果はパニック障害と自律神経失調症

それから段々と家族や友達とも連絡を断つようになり、計り知れない孤独感に苛まれ、命をたとうとも考えたこともありました。

でも、そんな私を救ってくれたのは、やはり家族や友達でした。

引きこもっていた私を外に連れ出そうと友達が誘ってくれたのは病院でした。

これで少しでも気持ちが変わるなら、症状が楽になるなら。と病院へ行きました。

診断されたのはパニック障害と自律神経失調症でした。

そこからは長い長い病気との付き合いになります。

私は療養のため、一人暮らししていたマンションを引き払い、実家へ帰ることにしました。

両親は共働きでほとんど家にいませんでいたが、実家にいるという安心感で気持ちが楽になったのを覚えています。

私にとって、何かあればすぐに助けてくれる人がいるということはとても心強かったのです。

療養生活も一年を過ぎ、気分がいい日も多くなっていました。

そんな時、母が経営しているお店にご飯を食べに行きたいなと思ったのです。

母もおいで。と言ってくれて、久しぶりに外食ができたのです。

それをきっかけに母は自分のお店を手伝ってほしいと。私の体調のいい日に来てくれればいいと言ってくれたのです。

最初は怖かったのですが、行ってみると母の店に来る常連さんはとても優しく接してくださり、私の自信に繋がったのです。

少しづつですが、社会復帰に向けて希望も持ち始めていました。

パニック障害の基本症状はこちら。

4年の月日を経て社会復帰する

母のお店を手伝い始めてから2年が経ち、そろそろ以前働いていた業種で働きたいなと思っていました。

乗り物に一切乗れなくなった私が電車通勤をするという事を考え始めるなんて夢にも思っていませんでした。

そして、パニック障害になってから4年、電車通勤をし会社に通うことになったのです。

薬は変わらず飲んでいたのですが、自分が電車通勤できていることがとても嬉しかったのです。

パニック症の再発きっかけはまた電車

そして、二年が過ぎた頃また何とも言えない感覚がやってきたのです。

仕事が終わり、電車に乗り込もうとした時です。

手足の痺れを感じ、動悸がしてきたのです。

このままではダメだと思い、電車に乗るのを諦め、駅を出ました。

父に迎えに来てもらい帰りました。

また、辛い日々がまた始まるのかと思っていたのですが、私の場合はそうではなかったのです。

結果、仕事には行けなくなり辞めることにはなってしまったのですが、これが終わりじゃないと思えたのです。

多分それは今までの経験でいい時もあり、悪い時もあるという事を分かっていたからなのだと思います。

本人にしかわからない苦しみですが、周りの協力でいくらでも回復に行く道はあるのだと思います。

それからまた数年の療養生活になり、二十代後半になった私は、新たな出会いがあったのです。

その人からアタックされ付き合い、結婚することになりました。

子どもが欲しかった私は薬をやめ、子どもを授かることができたのです。

忙しく過ぎる日々、子育てに追われる毎日、子供との生活で私の症状も激変したのです。

病気の再発防止を防ぐには?

再発した時は本当に怖かったのですが、初めて発作を出した時に比べると冷静に対処することが出来ました。

なぜ再発してしまったか原因を考えた時に、やっぱり精神的に無理をしてしまっていたことが多いかったです。

再発防止のために何をすればいいか私の体験談をもとに紹介したいと思います。

睡眠を十分にとる

精神面、体力面を回復させる1番の方法は睡眠です。

私は体調不良を起こしやすい時は、睡眠がちゃんと取れてない時が多かったです。

もしも眠れないという方は、規則正しい生活を試みたり、軽い運動をしてみるといいでしょう。

新しい趣味を持つ

趣味を持つことは、ストレス発散につながることができます。

嫌なことがあった時は、どうしてもそのことばかりを考えてしまうのですが、熱中できる趣味に出会えることにより、ストレスの捌け口になったりします。

ストレスがきっかけで再発することは十分あるので、定期的に発散していきましょう。

余計なことを調べない

情報化社会になり、便利な世の中になりました。

しかし、有り余る情報量に対して判断する能力が求められるように。

不安状態の時は正しい、正しくないを見極められない場合があります。

第三者に調べてもらう、もしくは初期症状の時にお医者さんに相談すること。

再発から回復できたのは子供のおかげ

私はその後順調に回復して行きました。

子どもとのお出かけの際に薬を飲まずに電車に乗れたこと、私にとっては10年ぶりの体験です。

経験した中でパニック障害の症状は人それぞれで回復に向かうきっかけも人それぞれです。

私の場合は子どもをきっかけに回復に至りましたが、それが全ての答えではありません。

たまに顔を出す不安を我慢するのではなく、受け入れ自分を慰めることも必要なのかもしれません。

初めての発作から二十年、症状はほとんどないですが、疲れたな嫌だな。

泣きたいな。

と思う時は隠さず、出すようにしています。

キッチンで過呼吸!子育て疲れから来たパニック体験談!このような体験談もあります。

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