パニック障害が理解されない!周りの人はどう接していけばいいか?
パニック障害や精神病はなかなか理解されない病気です。
見た目では全く分からないので、気の持ちようと判断される
ことが多いです!
ではどうしたら周りの人にパニック障害が理解されないということを解消出来るのでしょうか?
少しでも周りの方の理解度が増えていけば嬉しいです。
周りの方が理解していけば改善するスピードはかなり
早くなっていくと感じております。
パニック障害が理解されないという事実
パニック障害がなかなか理解されないという
事実がやはりあります。
パニック障害は脳の以上から起こる病気です。
ただ気の持ちようだけではなんともできません。
僕が体験して一番辛かった言葉はこちらです。
・怠けているだけ
・いつまでも甘えては行けない
・もっと頑張れ
・もっとしっかりしなきゃだめ
・気のもちようだ
・薬はよくないから辞めた方がいい
このような言動を言われた事により
深く傷をおいました。
自分がパニック障害を発病した際、さまざま
人々が自分のもとからいなくなりました。
あいつはおかしなったから近寄らない方がいい…
信じていた友人や職場の人もこれをきっかけに
去っていきました。
そばにいてくれたのが、家族です。
今の僕がいるのは家族のおかげだと感じてます。
パニック障害になると一人でいるのが怖くて
たまらない時があるんです。
いつも誰かがそばにいてくれないと不安に
かりたたれ、自分が自分でなくってしまうような
感覚に落ち入ります。
このまま何か訳の分からない事をしてしまうの
ではないのか?
そんな不安ばかり抱いてしまう状況の中でも家族
だけは見捨てなかったです。
その時は、親のありがたみというものがより一層
深まりました。
ピンチになってくれた時に助けてくれた人こそ、
本当に大切にしなければいけない存在と気付かせて
頂くきっかけになったと感じてます。
パニック障害になった人が、周りにいたらどう接していけばいいか?
パニック障害になった人が周りにいたら
どうすればいいか?
人によってどうかかわっていけばいいか
異なりますが、基本的にはその人のストレスに
なっているものを解除してあげるということ
です。
あとは言葉のかけ方が非常重要になってきます。
言われて嬉しかった言葉こちら
・迷惑をかけていいですよ
・今ままでよく頑張ってきたね
・自分を犠牲にしないでね
・なんでも相談にのって
・出来る事は協力するよ
・無理しないでね
決して自分の意見を否定せず、または
こうしなさい、あれをしなさいと強要しすぎ
ないことが患者にとってはとても嬉しい
のです。
健常者にとってはとてもわがままのように
うつるかもしれませんが、非常に辛いんです。
体験した人しか分からない辛さがあります。
同じパニック障害を経験していても、なかなか
治らない人もいれば、すぐに治ってしまう方も
います。
その人にあった治療をしっかり見極める事が
大事になってきます!
もう我慢する人生はやめよう!
自分の体に以上なストレスがかかったときに
精神病になりやすくなりやすくなります。
もう我慢する人生をやめましょう!
頑張りすぎていると感じていたら、
周りもちゃんと気をつけてあげてください。
仕事のしすぎで体調を崩す人をいます。
もう我慢するのはやめましょう。
嫌な事はしっかり断りましょう。
楽しく人生を過ごしていきましょう。
明るく前向きな考えをもっていきましょう。
上記動画をみれば、周りの方の考え方、またはパニック障害
で頑張りすぎな人の考え方が少し変わってくると感じます。