ペアーズでアムウェイ勧誘見分け方!違法勧誘逮捕でパニック!【体験談】

アムウェイペアーズマッチングアプリ違法勧誘パニック障害体験談

ペアーズを使って素敵な出会いをしようと思ったらアムウェイの勧誘だった。

マッチングアプリで違法勧誘すると逮捕されることを知らない。

精神が不安定な時に高圧的な勧誘を受けたことがある。

本来マッチングアプリは婚活中の男女が出会うためのツールですが、アムウェイの勧誘ツールに使っている方がいます。

今回は勧誘の見分け方と、違法性について解説していきたいと思います。

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精神が病んでる人は特に注意マッチングアプリの闇

アムウェイペアーズマッチングアプリ違法勧誘
マッチングアプリにいる人の中にアムウェイのようなマルチ商法の勧誘したいという目的で出会う人もいます。

アムウェイのようなマルチ商法の勧誘の場合金銭的被害が大きく関わることがあります。

多くのアプリは「24時間365日パトロール」で安全性を押し出します。

全てを防げていないのが現状です。

前提として「問題が起きやすい環境」であること。

その中で健全な出会いでカップル成立した人もいます。

では「業者」と「健全に出会いたい人達」との見分け方はどうすればいいのでしょうか?

マルチ商法アムウェイで起こった事件

そもそもマルチ商法とはどんなものなのか?

マルチ商法とは会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。

ねずみ講と言われがちですが、全く違う仕組みであり、法的には合法な仕組みです。

合法だからこそ対応に難しい部分があります。

2021年11月マッチングアプリにて、アムウェイ(マルチ商法)に入会させる目的を告げずに、知り合った女性をエステに連れ出し、入会を勧誘したとして特定商取引法違反の疑いで、逮捕されたことが明らかになっている。

マルチ商法は合法ですが、誘い方次第では捕まる可能性があるということ。

事件の概要はこちら。

ではどうしたらマッチングアプリでアムウェイの勧誘に合わないのか?

マルチ商法アムウェイ勧誘見分け方

マルチ商法であるアムウェイ勧誘にひっかからないためにどうすればいいのでしょうか?

結論はマッチングアプリのプロフィールをしっかりみることで解決出来ます。

それでは解説していきたいと思います。

ビジネスやっているアピール

アムウェイに関わらず、マッチングアプリのプロフィールに「個人でビジネスやっています」「パーティーしてます」アピールはマルチの勧誘の確率は大幅にあがります。

最近では「FIRE」という言葉も危険かもしれませんね。

男性女性問わず、出会いをお金という目線でしかみていない可能性があります。

「仲間」「ビジネス」「感謝」「豪華な写真」このようなプロフィールはよく観察してみてください。

自由という言葉が好き

「会社」に対する反発意見や、「自由」、「人生一度きり」のようなワードがプロフ内にある場合は要注意です。

マルチ商法であるアムウェイの成功者セミナーに行ったことがある人は分かると思うのですが、自由を大いにアピールします。

「健康」「不労所得」「仲間」「自由」という言葉がとくに好きです。

とくに自由をアピールしてくる人が多いのですが、実際勧誘に自ら誘っている時点で自由ではないという矛盾に気がついてください。

実際に勧誘にくるほとんどの方は、「会社員」もしくは「あまりマルチ商法で稼げていない人たち」です。

パーティーのような集まりが好き

マッチングアプリで飲み会や、スポーツ、BBQなどのようなパーティーごとに誘われるようであれば、ほぼ間違いなく勧誘されます。

そもそもマッチングアプリの本質は男女の出会いです。

パーティーに誘ってくる理由が分かりません。

二人っきりは気まずいという人もいるかもしれませんが、メッセージのやりとり段階で、パーティーに誘われるようであれば気をつけてください。

マッチングアプリでマルチ商法の勧誘行為したら違法

マッチングアプリでの勧誘は違法ということを知っていますか?

法律で禁止されている特定商取引法というものがあります。

例えばお友達にアムウェイ・ビジネスを説明するつもりでお誘いする場合、約束する時点でその目的を伝える必要があります。

「久しぶりに食事でもしよう」とだけしか言わずに誘うのは、目的を明示していないので、不適切なんです。

特定商取引法の禁止行為である「目的を告げない勧誘」は違法行為であるだけでなく、信頼関係にも大きな影響を与える可能性があります。

不適切な勧誘や違法の可能性があった場合は、マルチ商法を行っている本社か警察に直接連絡してみるといいかもしれません。

精神病患者は特に騙されないように

精神病患者のような心が弱っている人ほど、狙われやすい場合があります。

「このサプリを飲めば病気が治るよ」「お金の不安が解消されるよ」そんな甘い誘いで患者の心を煽ってくる場合があります。

ずっと仲間だからと言われたとしても、「金の切れ目は縁の切れ目」の場合も。

パニック障害の患者を狙うネットワークビジネスの勧誘に気をつけろ!こちらの記事もオススメです。

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