パニック障害でマツエクサロンに行けてなくなってしまう人がいます。
マツエクサロンにいくことによって、目が大きく見えるようになり可愛いくなる他にも沢山いいことがあります。
マツエクによってメイクが楽になった。
マツエクによってメイクなしでもいけるようになった。
マツエクによって自分に自信がもてるようになった。
など美容に関する様々なよいことが起こります。
しかしパニック障害の人がマツエクサロンにいってやってもらうとどうでしょうか?
サロンに行く前にしっかり薬を飲んだはずなのに、いざサロンにいくと突然目の前がまっくらになり、冷え汗がでたり心臓がバクバクなったりした経験はありませんか?
パニック障害を持っている方も綺麗にしたり、おしゃれもしたいですよね。
マツエクサロン、ネイルサロン、美容院などのような閉鎖的空間でパニック発作に対する恐怖を感じている人は、このまま記事を読み進めてください。
パニック障害が原因でマツエクサロン発作が発生!!
パニック障害は様々な閉鎖的空間で発作が起きてしまう可能性があります。
あなたと同じようにマツエクサロンでこんな体験をした女性がいるようです。
現在27才女性です。
先日マツエクサロンでパニック障害の発作が出てしまいました。
突然ドックン・・ときて、このままマツエクサロンで施術し続けていたらたらまずいな・・・と思うようになりました。
『もうすぐで施術が終わりだ!大丈夫だよ私・・』
なかなか終わらない施術…
『ドックン、ヤバイ・・やばいどうしようどうしようどうしよう・・』
どうにか具合悪いことを店員さんに伝えました。
めまいでうずくまりそのまま過呼吸、苦しい、全身の震え、頭の中何かが襲ってくる怖さ。本当に最悪でした。
パニック障害って言っても伝わらないだろなとか考えたり、こんなときどうしたらいんどろうと考えているのですが。
息苦しい時用にビニール袋をもつ位しか。
みなさんはどのような状況で発作が出てどう対処しましたか?
経験者は気持ち分かりますよね。
マツエクサロンだけでなく、エステサロンやマッサージ、病院、美容院など、待ち時間が長いのは辛いですよね。
パニック障害の人はマツエクサロンではなくつけまつげという方法も
一つの考えとして、マツエクサロンに行かず「つけまつげ」にするという事も出来ます。
安くて、簡単に、誰でも、つけるだけで外人さんのような長いまつげを手に入れる事が出来ます。
長さやデザインも自分の好きなように調整できるのも魅力の一つですよね。
マツエクサロンのように長い時間施術されないく澄みますので負担も軽いことでしょう。
しかしデメリットもあります。
耐久性が弱い
耐久性が弱く1日持たないですぐに取れてしまいます。
とくに大敵なのは、汗や湿気です。
グルーをしっかりつけていても、目尻の方からはがれてきてしまう…なんてことも。
夏場は特に汗をかくので注意が必要です。
つけまつげで温泉やプール、海はおすすめしません。
手先が不器用だと不自然に
つけまつげは、グルーを付けて、自まつ毛の生え際に貼り付ける細かい作業です。
ピンセットを使って貼り付ける人もいます。
そのため、慣れないと余計な時間がかかってしまいます。
左右がアンバランスになると、不自然な仕上がりになってしまうので、手先が器用でないと難しい作業です。
つけまつげをつけるテープで皮膚がかぶれやすい
自分の肌に合わないものを使い続けていると、瞼が赤く腫れたり、痒くなることがあります。
これは皮膚が炎症を起こしているので、すぐにつけまつげ使用を中止しないといけません。
酷くなると皮膚科を受診しなければならなくなります。
もちろん個人差もありますのでつけまで十分という人はいいでしょう。
しかしマツエクサロンでやったほうが、プロの技術で長期的に自然まつげを維持することができるのです。
ではパニック障害の人が快適にマツエクサロンを施術するにはどのようにしたらいいのでしょうか?
パニック障害の人がマツエクサロンで施術を快適に受ける方法は?
パニック障害の人がマツエクサロンで施術を受ける際にはどのような準備をしておけばいいのでしょうか?
下記を参考にしてみてください。
施術前にしっかりと薬を飲んでおく
施術前に、安定剤をしっかりと飲んでおきましょう。
もちろん施術している最中でもいつでも薬と水を用意しておきましょう。
施術時間を確認しておく
施術時間を把握しておくことによって、ある程度の目安が分かります。
それだけでも安心感に繋がります。
付き添いを用意しておく
施術をするさいに、信頼できる付き添いの方がいるとさらに安心感が生まれます。
なにかあっても、助けてもらえるという安心感が大事です。
店員さんにあらかじめ自分の症状を伝えておく
突然発作が起きたらどうしようという考えから予期不安が起こってしまいます。
ですので、先に店員さんに自分にはこのような症状があると伝えておくことで安心感が生まれます。
なにかあったとしても、大丈夫なように自分で説明しておくことをオススメします。
パニック障害で美容院に行く対処法は!?とくにシャンプーの時が一番不安!?
人気記事ですので、合わせてお読みすることをオススメします!
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの不安が解消され、パニック障害でも美容を楽しめるようになって頂けたら幸いです。