パニック障害の原因は脳の血流が悪い!運動すれば血流障害は良くなるは間違い?
2017/07/12
脳の血流が悪くなるということで、パニック障害になりやすいということはあります。
血流を良くするには運動というイメージが強いですが、そこだけではありません。
なぜ脳の血流の流れが悪くなるのか知ってますか?
そしてパニック障害になっている人は、健康な人に比べて明らかに違う体の特徴があるのです。
その特徴を集中的に改善することで、血流障害が飛躍的に良くなります。
逆にそれを知っていれば、症状が軽くなる場合があるのです。
現在パニック障害で悩んでいる方や、周りに患者さんがいる場合はこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害は脳の血流障害で起こってしまうのは真実!
パニック障害は脳の血流障害で起こってしまうということは真実です。
なぜ脳の血流障害でパニック障害が起こるメカニズムはどのようになっているのでしょうか?
徹夜が続き翌日も仕事で脳の疲労感が回復しないまま仕事をしたり知的な作業を行うことで少しづつ脳の疲労が蓄積してゆきます。
このような状態を日々繰り返していくと確実に、パニック障害やうつ病の脳へ近づいてゆきます。
通常であれば睡眠をとったり休憩を取ったりなどレジャーなどでリフレッシュすることにより脳疲労は回復しますが、そのような事を行っても脳疲労が回復しないような場合には確実にうつ病の第一歩を歩み始めていますので要注意です。
休息をとっても回復しない脳疲労が出てしまう。
通常であれば睡眠をとれば翌日には脳はリフレッシュされますが、翌日まで脳の疲労感を感じる場合や、数日も脳疲労を感じているというのはもはや脳の回復機能が損なわれているということです。
なぜ、これまでは一晩眠ることで回復していた脳が回復しないようになったのかというと脳の血流が悪くなってしまっているからです。もはや脳の血流が慢性的に悪くなってしまった場合には睡眠をとっても休息をとっても脳の疲労を回復するには困難です。
脳の血流が悪くなってしまった原因を明確にし対処しなければ、どのような処置をとって回復したとしてもすぐに元に戻ってしまいます。
血流障害になってしまうと、さまざまな脳機能が低下してしまいます。
なかなか脳の疲れが解消していかなければ、パニック障害や他の精神病の入り口になっているということです。
脳の血流障害の原因を知らない限り、あなたのパニック障害はなかなか改善されていかない可能性があります。
ではなぜ脳の血流障害が起こるのでしょうか?
脳の血流障害はなぜ起こるのか?
血流の流れを良くするのは運動不足が原因だと思っている方はいますか?
もちろん運動することも大切なのですが、他にも注目する部分があるのです。
それはどこだと思いますか?
それが凝りです!
首筋や方、とくに背中が凝ってませんか??
首筋、肩、後頭部や背中の深層筋肉の酷い凝りです。
この深層筋肉の酷い凝りにより心臓から出た血液の流れが悪くなり特に頭部への血流量が不足して脳の機能が十分に発揮する事が出来なくなります。
パニック障害の人の特徴として、首筋や肩や後頭部や背中の奥が非常に凝り固まっているということがあります。
とくに背中が凝っている場合、呼吸が浅くなる可能性があります。
よって、酸素を十分に取り込めない為、脳への血流障害に繋がります。
パニック障害の症状を軽減させる、背中の凝りを治す方法は?
背中の凝りも大きな原因になっているパニック障害。
では背中の凝りを解消するにはどのような手段があるのでしょうか?
・マッサージをしてもらう
・お風呂にゆっくり入る
・背筋を伸ばし正しい姿勢をたもつ
・整体で猫背を強制してもらう
・同じ姿勢で長時間いない
上記を意識することよにって、背中の凝り減り、呼吸が十分にできるようになります。
呼吸がスムーズにできるようになると、しっかりと酸素を体に入れる事ができるので、浅い呼吸から、深い呼吸ができるようになります。
よって脳の血流もよくなり、パニック障害を軽減させる事に繋がってきます。
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筋肉に注目してパニック障害を治す方法を、詳しく書いてますので、合わせてお読みすることをオススメします!
いかがでしたでしょうか?
皆さんのお役に少しでも立てたら幸いです。
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