パニック障害を慢性化させているお医者がいることを知ってますか！？
自分自身パニック障害を体験し、その時の主治医に「この薬を一生飲んでいれば大丈夫だよ」
と言われた経験があります。
もしかしたらあなたも体験はないでしょうか？
それって本当に治療なのでしょうか？
体調が悪くなって医者に行く、薬を出され慢性化。
薬を飲んだ副作用を訴える、副作用を治す薬を出されて慢性化。
このエンドレスが続いていると感じたのです。
その時に自分は薬に対する治療法に疑問を抱きました。
薬だけでは根本的に病気の解決になっていかないということ！
同じように感じているあなたはこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害だけど薬を使わず病気を治す事ができるのか？！
薬で治療をするという考えを持っている西洋医学は、このような特徴があります。
客観的で分析されたものである器官・臓器中心に物質面を
重視する
病気に対してピンポイントに治療する
客観的・分析的で、その結果
病名を決定する
画一された治療法を用いる
一般に、精製されたほぼ純粋な
薬物を用いた「西洋薬」を使う
ひとつの病気に対して、同系統の位置
や薬の投与がなされる
いかがでしたでしょうか？
西洋医学は、薬を出し続けるという治療法がメインになってます。
自分自身の体験で数年薬を飲み続けて、完全に完治出来たか？
答えはNOです。
薬を飲むと、一時的に良くなりますが完全に治すことはできません。
薬はサポートはしてくれますが、ヘルプはしてくれません。
健康になるにはもっと根本的なところ考え方、人間関係、食生活などに注目するべきなのです。
もちろん薬も大事ですが、全て頼りきるというのはパニック障害慢性化の第一歩になります。
パニック障害を慢性化しない為の病気に対する考え方を変える
精神科医は一番薬が好きな先生です。
お医者の考え方が、症状を抑えられるというところにフォーカスされています。
症状が強くでたら、薬を増やすという事。
症状が出る時は、自然な状態からかけ離れている状態。
過酷な生き方から楽な生き方をしていこうという考えを持つ事が大事です。
不安が出たときの感情を思い返してください。
自己否定したりしてませんか？
他人と比べてませんか？
理想の自分を追いかけすぎてませんか？
〜じゃなければいけない！
〜でないと恥ずかしい！
〜は自分にはできない！
そんな感情もしっかりと受け止め、許してあげてください！
そんな自分がいてもいいと！
パニック発作は少し頑張りすぎという合図です。
合図がでたら、少し休憩しましょう！
今できることからゆっくりとやっていき、今できることのありがたみを感謝しましょう！
始めは薬を使いながらでもいいので、少しづつ少しづつ考え方を変えていきましょう！
パニック障害が慢性化しない食事の取り方
まず食生活をいきなり変えるというのは難しいです。
パニック障害や精神患者は、この食べ物がいい！あの食べ物がいい！
健康に詳しい人達が様々な意見を述べております！
しかし、そうしなきゃ治らないわけではありません。
その食事療法を続けれなかった事や、食べちゃいけないもの食べちゃったとに対してストレスを抱えてしまっていては意味がありません。
こちらも無理なく続けられる物をチョイスしていきましょう！
乳製品
（チーズ、ヨーグルト、牛乳）
タンパク質
（納豆、卵、肉、魚）
水
自分はこの4つを意識してます！
食べ過ぎ、ファーストフード、体にあわない油、コンビニを抑えることが大事です！
さきほども言ったのですが、これが全てではありません。
食事療法も、無理なく続けるがキーワードです。
少しづつ食事に対する考え方も変えていきましょう！
いかがでしたでしょうか？
少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです！
