パニック障害を持つと原因不明で体調不良になったりします。
突然襲ってくるパニック発作、天井がグルグル回るような目眩。
そして今にも頭が割れてしまうのではないかという頭痛。
パニック障害を発症してから様々な体調不良を経験するようになりました。
現在パニック障害を抱えている人で、原因不明の体調不良に悩まされている人はこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害で原因不明の体調不良!!どうにかしてほしい!!
私も原因不明の体調不良にずっと悩まされていたので気持ちは凄く分かります。
みなさんもこんなことを思ったことはありませんか?
・早く苦しみから解放されたい
・常に不安と恐怖に怯えている
・いつも消えたいと思ってしまう
・突然の体調不良に脱力感を覚える
しかし全ての事柄に対して「原因と結果」が存在すると私は思ってます。
私は体調不良があった場合その日の出来事を細かく日記に書いていた時がありました。
パニック障害に原因不明の体調不良はない!!
日記を書いているうちに私は、パニック障害で原因不明の体調不良はないことが分かった。
いくつか共通して体調が悪くなった日を書きます。
天気が悪かった
曇りの日は特に多く、自律神経が乱れやすいと感じてます。
体に重力感を感じ、どんよりとした嫌な空気にストレスがプラスされて体調を崩したんだと思います。
ただ曇りの日=体調が悪くなると勝手に結びつけない事です。
プライベートでのストレス
恋愛面、金銭面、人間関係でストレスを抱えてしまった時です。
健康な方でも体調を崩しやすいので、パニック障害の患者さんはより強く感じてしまう事でしょう。
無理な人付き合いや、嫌なイベント事は極力さけてみてください。
長時間の携帯作業
長時間のパソコン作業や携帯作業は、脳や目に異常な疲れを覚えます。
頭が緊張し重い感じがしませんか?
脳の疲れも体調不良の原因になったり、パニック発作を起こしやすい体の状態になる可能性があります。
薬を飲み忘れていた
体調が良くなってくると、医師の指示を守らず薬を途中で辞めてしまう場合があります。
薬を中途半端な状態で突然止めてしまうと、再びパニック障害が再発するリスクが高まり体調を崩してしまう可能性があります。
医師の指示をしっかり守って薬は使用しましょう!!
パニック障害に悩んでいる人に朗報!名医から学ぶ体調不良になりづらい体作り!!
体調不良になりづらい体にするには様々な方法があります。
たとえば栄養のある食事や食べ過ぎないとか、睡眠をちゃんととるとか…
どれも大事な事だと思いますが、私がもっとも重要なことは「考え方」だと思います。
食事を食べる時も考え方次第でストレスに感じてしまうし、睡眠をとることもあまりにも意識しすぎて逆に寝れなくなりストレスを悪化させてしまうケースがあるからです。
だからこそ一番大事なのは考え方だと感じました。
実際に考え方が変わっただけで幸福度もあがる統計もあります。
私は考え方に関する書籍をよく読むのですが、為になったことをまとめて書きたいと思います。
後悔をしないように今を行動する
後悔をしないように今できる事のみに集中して行動することがストレスを溜めないことだと思います!
いきなり大きな目標設定を立てるより、小さな目標を立て、少しづつ前進していくことで心の負担が軽くなります。
小さな達成の積み重ねは自信にも繋がり、継続することができるようになります。
継続できるということは大きな目標も達成できるという考え方です。
思い悩んだら感じたままに動く
なにか選択しなければいけない場面があったら迷わず、直感を信じる癖をつけた方がいいです。
少しでも嫌だと感じたらその道は避けた方がいいでしょう。
嫌いの中に好きを入れる
人生生きていたらどうしても嫌なことは起こってしまいます。
そんな時は、嫌なことの中でも好きなことを探すようにすると楽しくなります。
例えば朝起きるのが苦手な場合は、恋人とのメールチェックを日課にすることでウキウキしたりしますよね。
渋滞が苦手な場合は、好きな音楽を聞く事でウキウキしたりしますよね。
手や頭を使う趣味を持つ
やることもなく一人でボーとしていると、不安や嫌な考えが浮かんだことはありませんか?
そんな時は手や頭を使う趣味をやるといいです。
手を使う趣味でしたら、ピアノ、塗り絵、イラストなど
頭を使う趣味でしたら、オセロ、将棋、囲碁など
手や頭を使う事で脳が活性化し、不安から意識をそらすことが出来る可能性があります。
電話しながら掃除したり、テレビを見ながら日記を書いたり、一度に複数の事をこなすこともいいです!!
いかがでしたでしょうか?
皆様の役に立てたら幸いです。