パニック障害の症状をチェックする項目をこちら!
診断チェックしてみませんか??
パニック発作は、異なる強い恐怖や不安をさまざまな事が、身体状態や精神状態が出てきます。
パニック発作の主な症状があります。
5つ以上診断で当てはまるようでしたら、間違いなくパニック障害です。
項目はこちら
・心臓がドキドキする
・汗が出る
・息が詰まる
・吐き気がする
・めまいがする
・発狂しそうになる
・感覚がなくなる
・体温調節ができなる
・全身が震える
・自分をコントロールできなくなる
・わけも分からず恐怖を感じる
これらがパニック障害に現れる症状です。
5つ以上当てはまった方は病院にすぐに
相談して下さい。
パニック障害は、病気であることが分かってもらう必要があります。
僕もそうなのですが、パニック障害と言う病気は
外見には全くでないので、理解されない場合が
あります。
だからこそ、病気であることを
自分自身がしっかりと、意識することと
周りの人達も一緒に分かってもらうことが大事です。
以上な恐怖や不安にかられ、どこがおかしいのか?
と思い、内科に行って脳の検診を受けましたが、
「異常なし」と言われました。
だからこそ原因がよく分からずさらに
不安になります。
自分でパニック障害の診断チェックを
行い、自分の症状を知る事が必要です。
健康な人にいくら訴えてもその気持ちは
なかなか伝わりません。
まずパニック障害と診断されたら、しっかり
認め、正しい知識をつけてください。
立派な脳がうまく制御できなくなる病気なので、
そういった事をきちんと説明する患者側の針虜も
必要となってきます。
精神病になる人は、
・責任感がある
・神経質
・真面目
などと言われている事が多いと思いますが、
決してそんなことはありません。
出来るだけ多い人達に迷惑をかけたくない
という気持ちがある人は、自分を大切に
する努力が必要かもですね。
自分一人でなんとかしようとせず、
パニック障害を理解している人達との出会いを
経験し、SOSを出して頂けたら幸いです。
今回のチェックシートはもう一度上記に戻って
しっかり確認下さい。
かなり念を押してます。
パニック障害になると、わけもわからず何もかもが怖い
複数の症状が沢山出てくるのが特徴です。
激しい動悸ももちろんですが、発汗や窒息感などもパニック発作
の典型的な症状です。
恐怖は強引にいきなりやってきます。
発作にまけたくないという気持ちは分かりますが、
恐怖は突然おきます。
1日中どこかに恐怖がありとにかく怖い思いを
沢山してしまう…
このまま死んでしまうのではないか?
気が狂ってしまうのではないか?
そういった不安がさらに増していき、
悪循環になっていきます。
なので上記チェック項目で当てはまる
ことが多い場合速やかに最寄りの精神科に
相談する必要があります。
パニック障害になる人は、うつ病も同時にやってくる!?
パニック障害の診断チェックをやってきましたが、
パニック障害になってよく併発する病気があります。
それがうつ病です。
上記動画でまずは自分がパニック障害と同時に
うつ病になっているかのチェックをするとよいかも
しれません。
僕自身もパニック障害になったときにうつ病も同時に
発生し、半年間自宅の天井とにらめっこをしておりました。
天井を眺めていると、なんとなくですが、宙に浮いた感じが
しながら部屋全体が回っているのか、それとも自分自信が
回っているのか?
そのような感覚に教われる事があります。
うつ病になると全くと言っていいほど、
やる気が起きなくなります。
これは、気の持ちようとかではなく
脳の病気と認知しておいたほうがいいです。
周りの環境や、支えてくれる人達の力も
必要不可欠になってきますので、患者さんは
助けを求め、周りの方達はパニック障害、
うつ病の事をしっかり理解しておくことが
大事です。