パニック障害はミネラル不足が原因!?今、私たちの食が危険!?
2016.10.13
簡単、便利にとらわれている、現代の食生活!パニック障害はこれらの食生活やミネラル不足が引き起こしている場合が多いにあります。
食生活が貧しいと、お腹いっぱいになるだけで、栄養不足が招く現代病になりやすい場合があります!
健全な精神を保つ為にも、食を見直す必要性があります。
病気の根本の原因はミネラル不足と言われています。
現在パニック障害で悩んでいる方は、ミネラルに注目してみるといいでしょう!
興味がある方は、このまま記事を読み進めてください!
Sponsored Linksパニック障害にはミネラルが必要!?ミネラルってどんな栄養素!?
現在20代男性の60人中、58人が「寄形精子」と言われています。
カップ麺、ポテトチップス、ジャンクフード、コンビニ弁当、冷凍食品を食べる傾向があります。
これらの食品の何がよくないのでしょうか?
それはズバリ、農薬と添加物です!
体に悪影響なのを知らずに便利と、安全を信じて、何の疑いもなく食べてもよいのでしょうか?
だからこそ今、私たちの「食」が危ないのです!
全ての病気を追求していくと、例外なくミネラル不足に辿り着きます。
たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンと並び、5大栄養素のひとつであるミネラルですが、いったいどんなものなんでしょうか?
私たちの体を元素レベルまで分解して考えてみると、炭素・水素・酸素・窒素の4成分で全体の約96%を占めています。
ミネラルとは残り4%の元素のことなんです。
ミネラルはビタミンと同様にごくわずかの量であっても体の機能維持に欠かせない成分。ビタミンが有機化合物であるのに対し、ミネラルは元素そのもの。単体ですでに「ミネラル」なのです。
人間は植物や動物、そして海産物を食べてミネラルを補給していました!
ミネラル不足が現代人の深刻な悩みなのです!
パニック障害にミネラルはとてもいいですが他の働きとは!?
ミネラルの働きはどのような効果を発揮するのでしょうか?!
・丈夫な骨格を作る
・良質な血液を作る
・老化を防止する
・神経を正常に働かせる
・代謝をよくする
・毒素の排出をする
以下のように生命を維持する為の要素が沢山詰まってます。
ビタミンも重要と聞きますが、ミネラルなしでは働くことができないという研究もあるそうです!
ミネラルこそが栄養素の中でも本当に必要なものでしょう!
ミネラル不足でどんな症状になりやすいの?!
ミネラル不足で起こる症状はどのようなものが多いでしょうか?
初期の段階では、落ち着きのなさや、集中力の欠乏、妄想、不安、など様々な症状を促す恐れがあります。
中期になってくると、パニック障害や、不安障害、うつ病などといった脳の異常が現れてきます。
末期になると、アルツハイマーや、脳出血、パーキンソン病にも発展する恐れがあります。
ミネラル不足や食の恐怖を知っておくと良いでしょう!
パニック障害にミネラルはとても良いのは分かりましたが、どんな食品に多く含まれているの?
ミネラルを効率よく摂取するにはどうすればいいのでしょうか?
サプリなども販売されていますが、実際スーパーで買えるものでなにか良い食材はあるのでしょうか?
ミネラルは、多く摂りすぎても少なすぎても身体に悪影響がでてしまうそうですが、ほとんどの方が、インスタント食品の常食や野菜不足などが原因でミネラル不足になっているそうです。
身体にとって不可欠なミネラルをバランスよく毎日の食事で摂取するためにも、ミネラルを多く含む食品を知っておくことはとても大事ですよね。
ここでは、主要なミネラルを比較的多く含む食品を、身近な食品の中から多い順にご紹介します。(五訂日本食品標準成分表より。可食部100g当たりの数値)
1 桜えび(煮干し)
桜えびには、カルシウムが1500mg、ナトリウムが3400mg、カリウムが680mg、リンが860mg、鉄が3mg含まれています。どのミネラルもバランスよく豊富に含まれていますね。大量に食べられるものでもないので、少しずつ料理に混ぜながら摂るとよさそうです。
2 うるめいわし(丸干し)
うるめいわしには、カルシウムが570mg、ナトリウムが2300mg、カリウムが820mg、リンが910mg、鉄が4.5mg含まれています。桜えびに比べるとカルシウムはやや少なめですが、大変ミネラルが豊富な食品です。粉末状になっている小魚をいつも持ち歩き、外食でもみそ汁やご飯などにかけてこまめに摂っている方もおられますよ。
3 焼きのり
焼きのりには、カルシウムが2400mg、ナトリウムが8.3mg、カリウムが530mg、リンが280mg、鉄が700mg含まれています。カルシウムと鉄の含有量が素晴らしいですね!毎日のご飯のお供に焼きのりは最適ではないでしょうか。
4 カットわかめ
カットわかめには、カルシウムが440mg、ナトリウムが27.6mg、カリウムが9500mg、リンが820mg、鉄が290mg含まれています。カリウムの含有量が大変多いです。他のミネラルも豊富で、みそ汁の具にしたりうどんやラーメンに入れるなど、手軽に摂りやすいのが便利ですね。
5 切り干し大根
切り干し大根には、カルシウムが540mg、ナトリウムが270mg、カリウムが3200mg、リンが210mg、鉄が9.7mg含まれています。日に干された大根は、水分が抜けて栄養が凝縮されていますし、かさが減って量も食べやすくなるので、こまめに食事に取り入れたいところです。
6 納豆
納豆には、カルシウムが110mg、ナトリウムが5600mg、カリウムが1000mg、リンが330mg、鉄が5.9mg含まれています。もともとの大豆も栄養価が高いのですが、発酵して納豆になることで、より栄養が増し、吸収もされやすくなります。
7 ピーナッツ
ピーナッツには、カルシウムが50mg、ナトリウムが120mg、カリウムが760mg、リンが380mg、鉄が2mg含まれています。ナッツ類は栄養価が高く、ミネラルも豊富なものが多いです。食生活が不規則な方は、栄養不足解消のためにも毎日少しずつでも摂るとよいでしょう。
8 ゆで玉子(鶏)
ゆで玉子には、カルシウムが50mg、ナトリウムが130mg、カリウムが130mg、リンが180mg、鉄が1.6mg含まれています。鶏肉を摂るよりも、玉子のほうがミネラルバランスはよさそうです。ちなみに、生卵でもゆで玉子でも、それほど栄養価に大きな違いはないようです。
9 ほうれん草(生)
ほうれん草には、カルシウムが55mg、ナトリウムが21mg、カリウムが740mg、リンが60mg、鉄が3.7mg含まれています。野菜の中ではミネラルがバランスよく含まれているほうです。野菜ではパセリが、カルシウムが290mg、カリウムが1000mg、鉄が7.5mgとミネラルを大変豊富に含んでいますが、それほど大量に食べることがないので、スープやサラダのトッピングなどにしてこまめに摂るとよさそうです。
10 加工乳(濃厚)
加工乳には、カルシウムが110mg、ナトリウムが55mg、カリウムが170mg、リンが100mg、鉄が0.1mg含まれています。牛乳はカルシウムが多い、と聞くことがよくありますが、海産物などに比べると意外にも少なく感じます。飲むだけで良くて一度に飲む量も多いので、手軽に摂取しやすい点がよいのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
ミネラルの重要性を知り、対策をしていきましょう!!
みなさんのお役に少しでも立てたら幸いです!