パニック障害はプロテインが効果的!?筋肉強化だけでなく脳にもいい!!

治療の悩み

パニック障害にプロテインが効果的なのはご存知でしょうか?
 
プロテインと聞くと、筋肉をつけたい人や、アスリートが飲んでいるイメージがありますよね。

自分自身もそのイメージが強かったです。

 
しかしプロテインには、筋肉強化や、ダイエット以外の効果があるんです。
 

現在パニック障害を抱えている人で、薬から卒業して体質改善で、完全完治を目指したい方はこのまま記事を読み進めてください。
 

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パニック障害に効く、プロテインの正体とは??

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プロテインとはなにか?

そう思う方もいますよね。

プロテインは、栄養素がとれる食品というイメージでいいと思います。

その根拠はこちら

1.プロテイン=タンパク質だから

プロテイン(protein)を日本語に訳すと、「タンパク質」という意味になります。
タンパク質というのはいわゆる3大栄養素の1つで(小学校の家庭科などでも習いますよね^^)肉や魚、大豆などにも含まれています。

”栄養素”というのは当然食品から摂るものですよね。
最近ではサプリメントなんかも流行っていますが、サプリメントは日本語で”栄養補助食品”ですからやっぱり食品です。
 
 
  

2.食品を加工して作られるから

プロテインは牛乳や卵、大豆などの食品を原料として工場で作られます。
(グリコなどの食品メーカーがプロテインを作っていますよね)
この事からも、”食品らしさ”がなんとなく伝わってきませんか?^^
 
  

3.スーパー等でも売っているから

プロテインはドラッグストアなどにも置いてありますが、最近ではちょっと大きなスーパーなどでも買えますし、医薬品などのように販売のための特別な免許も必要ありません。
お医者さんに処方箋を出してもらって薬局でプロテインを処方してもらった・・・なんて話は聞いたことないですよね(笑)
パッケージを見ても、用法・用量を守って・・・なんて薬みたいなことは一切書いてありません。

さて、以上のことから
プロテインは栄養を摂取するための食品である
という事がわかると思います。

上記のことから、プロテインは食品であるということが言えます。

 
牛乳や、卵、大豆を普段なかなか摂取できない方はプロテインはオススメです。

プロテインは筋肉強化以外にどのような効果があるのか?!

博士

プロテインといったら、筋肉をつけるイメージがあるのですが実は、脳にもいいということが明らかになっています。

パニック障害と脳は密接な関係にありますので、プロテインをとって脳にも栄養を与えていきましょう。

ではプロテインはどのように脳にいいのでしょうか?
 
 
 

セロトニンを出す力になる

セロトニンとは、精神を安定させリラックスさせる脳の伝達物質にあたります。

セロトニンが減ってしまうと、不安感や恐怖感に襲われる確率が高くなります。

 

プロテインでタンパク質を補う事により、常に安定した精神を保つ事が出来るようになります。

もちろん個人差がありますが、タンパク質は体にとってとても必要な成分になりますので、意識して摂取することをオススメします。
 
 
 
 

エネルギーや活力に繋がる

プロテインでしっかりとタンパク質を摂取していると、体力維持にも繋がります。

腹持ちもよく、精神安定剤の副作用である食欲増進を抑える場合があります。
 
体力消耗は、脳にも悪影響なのでしっかり強い体作りをしていきましょう。

 
 
 

吸収率が早く飲むだけでいい

体力維持をするのに、スポーツをするという方もいますが、スポーツをすること自体にストレスを感じて逆効果の場合があります。
 
プロテインの場合は、溶かして飲むだけの単純なことなので、比較的に続けやすいです。

また体への吸収率が非常に早いため、即効性があります。
   

脳のことを考えたらストレスなく、無理せずに続けられる方法がいいです。

 

いかがでしたでしょうか?

  
 
 

まとめますと、プロテインを取る事によって体力維持、体をリラックスさせるセロトニンの分泌の手助けをしてくれるので、パニック障害の方には効果的です。

プロテインも様々な種類や味もありますので、無理なく続けられる範囲でやっていきましょう。
 
 

少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。

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