パニック障害の子育てママ!頑張り屋さんになりやすい産後の精神病!

ストレスの悩み

産後に精神病になってしまう頑張り屋さんの方がいらっしゃいます!

パニック障害と診断されてしまう方もいることでしょう!

頑張り屋さんのあなただからこそ、産後にうつやパニック障害のような精神病に悩まされてしまう可能性があるのです!

急な生活の変化や、子育てのストレスを我慢しているあなた!
精神病予備軍になりうる可能性があるのでご注意下さい!

もし心当たりがある方はこのまま記事を読み進めてください!!

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子育てママがなぜパニック障害になってしまうの?!

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なぜ子育てママが精神病になりやすいのでしょうか?

まずはパニック障害がどのような病気なのか把握しておきましょう!!

パニック発作といわれる、急性の強い不安の発作を繰り返す症状を特徴とする病気です。

 従来は 不安神経症ふあんしんけいしょうの一部に含めて扱われてきましたが、そのまとまった病像の特徴から、独立した病気として扱われるようになり、パニック障害と命名されました(1980年)。従来の不安神経症は、このパニック障害と慢性の不安状態が続く 全般性不安障害ぜんぱんせいふあんしょうがいとに二分されたことになります(不安神経症)。

 パニック障害は、のちに述べるように、特別な原因やきっかけなしに急性に発症し、パニック発作を繰り返すことや、不安のため一人で外出したり乗り物に乗ることが困難になること(広場恐怖)、薬がよく効くことなどが特徴です。

上記がパニック障害の主な症状になります!!

パニック障害より危険!?子育てママの産褥期の恐怖!!

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産後に精神病になってしまう母親は1000人中1人はいるそうです!

とくに危険なのが産褥期です!

では産褥期とはどのような状態の事を言うのでしょうか?

産褥期(さんじょくき)精神病と産後うつ病はどこが違うのでしょうか。

産後うつ病の発症率は1000人中、約100人で10%ほどと言われているのに対し、産褥期精神病は、1000人中、1~2人で0.1~0.2%と、産後うつ病ほど多くはありません。

産後うつ病の場合、発症のピークが産後2週間で、産後1年間は要注意期間であるのに対し、産褥期精神病の場合、産後数日以内に急性に発症する例から、平均的には産後2~3週間、遅い人でも産後8週間くらいの間に発症します。

症状としては、幻覚、妄想、錯乱などがあり、意味のわからないことを話したり、急に泣いたり笑ったり、動き回ったり、無口になって動かなくなったり、食事を取らなくなったりすることもあります。

産後うつ病と大きく違うところは、このような幻覚や妄想があるところです。症状が悪化しやすい、初妊婦に多いといった特徴があります。

上記が産褥期の説明になります!!

ではこのような症状を回避するにはどうしたらよいのでしょうか!?

子育てママの精神病改善方法とは!?

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子育てママの精神病を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?!

実際に精神病を乗り越えた子育てママの意見を抜栓してみました!!

A周囲の理解者に助けてもらうことが大切。

私は息子を産んだとき、育児ノイローゼになりました。まだ若かったこともあり、周囲の友達は遊んでいるのに自分だけ毎日育児に追われ、夜は夜泣きが酷くて寝かせてもらえず、精神的に辛くて変になりそうでした。赤ちゃんが寝ているときくらいは自分の時間をもとうと思いましたが、寝てほしいときには寝てくれません。やっと寝たかというときは、寝不足の私まで寝落ちしてしまい、虚しいまま日々が過ぎました。その内ご飯を作ることさえも疲れてしまい、毎食お総菜を買ってきました。

ある夜、何が辛いのかわからずただ泣いていると、旦那さんにクリニックを紹介されました。このとき、私は旦那さんから見てもおかしくなっていたんだと実感しました。それからたまに旦那さんに子供を見ててもらい、カウンセリングに通うようになりました。最初は何も変わったように思いませんでしたが、少しずついろんなことにやる気が出てきて気持ちが元気になりました。私の育児ノイローゼが治ったのは、旦那さんが気付いてくれたお陰です。やっぱり周囲の理解者は大切だなと思いました。

A家事を手伝い、妻の負担を減らしました。

妻が育児ノイローゼで精神的にまいってしまった事があります。全く家事も手につかないような状況で、かなりまいっていたと思います。仕事が忙しいことを理由に、家事と育児を全て押し付けてしまっていたが原因だと思います。しばらく実家でゆっくりして貰って、その間家事も育児も私が頑張りました。実際に自分がしてみると、この大変さが身にしみて分かりました。

そうした反省から妻の体調が良くなってからも、私も家事にも育児にも参加することにしました。役割分担を決めてしまうと、妻にプレッシャーになるので、その時手が空いた方が率先してするというルールにしました。最近は妻もパートで働き出したので、負担にならないように、私が多めにしています。協力し出してからは育児ノイローゼもなくなって、良好な関係を維持できています。やはり夫婦は協力し合わないといけませんね。
 

A育児ノイローゼを克服をしました。

出産後、長男は、授乳に時間がかかり、夜も一時間おきに目が覚め、大泣き。主人は帰宅が遅く、育児参加という様子ではなく、私一人でなんとかしなければ。というプレッシャーと睡眠不足からでしょうか、徐々に育児ノイローゼになっていきました。何事もやる気がなくなり、涙がでてしまい、イライラし、家事が手につかなくなりました。

さすがに主人が気づいたようで、夜中はミルクを授乳してくれたり、家事を手伝ってくれました。心療内外に通院をし、精神安定剤と、睡眠薬をもらってから、まとまった睡眠が取れるようになり、大分落ち着きました。夜中の授乳は、主人にお任せをし、できるだけ身体を休めるようにして、克服をしました。出産後、一人でスタートを頑張りすぎたのが良くなかったと、今では思っています。

いかがでしたでしょうか?!

無理せず、周りの協力者を見つけ、病院に早期に行く事をオススメします!!

少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです!!

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