パニック障害で火事に遭遇!?一人暮らしで怖くて眠れない!!

パニック障害体験談

火事に遭遇しそのトラウマから火事が怖くなってしまったり、自分の家が火事になりパニック発作を起こしてしまった方はいるでしょうか?

パニックにならないように事前にどのような事に気をつければ、慌てずに対応できるのでしょうか!?

現在パニック障害で悩んでいる人や、火事に対する恐怖がある方はこのまま記事を読み進めてください!!

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火事の原因はどのようなことから起こるのでしょうか!?

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まず火事の恐怖を少しでも減らす為に、火事の原因を知る事が必要になります。

どのような時に火事を起こしやすいのでしょうか?!

■放火
出火原因として最も多いのは、残念なことに放火。消防庁の統計によると、平成9年以降連続して出火原因の第一位となっています。

「放火だと、自分で対策のしようがないのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。建物の周囲の可燃物が狙われることがよくあります。玄関の外に燃えやすいものを置きっぱなしにしないこと。また、ゴミは決められた日の、決められた時間に出すようにしましょう。
 
 

■タバコ 
タバコによる火事も毎年多い出火原因のひとつ。タバコを吸う人は要注意です。ポイ捨てと寝タバコは絶対に止めましょう。灰皿で消したと思っても、水をかけておくくらいの心構えが大事です。

■料理
料理中のコンロからの出火も注意しなくてはいけません。中でも、揚げ物をしているときの油による火災が多く占めています。油は温度が上がると、自然に発火します。揚げ物をしている中に電話がかかってきた、来客があった、テレビに気が向いていたetc…、ついその場から離れて火災になってしまうというのが多いケース。油をつかっているときは、絶対にその場を離れないで。
 

揚げ油から火が出た場合、絶対に水をかけてはいけません。逆に火柱が上がってしまいますので、消火器を使ってください。なければ、大きめのタオルなどを濡らし、手前からかぶせてください。
 

また、油を使っていなくても鍋やフライパン、やかんなどをかけっぱなしにして空焚きさせてしまうことも非常に危険ですので、注意してください。
 

■ストーブ
賃貸住宅では石油やガスなどのストーブの使用が禁止されているところも多いですが、光熱費はストーブがオトクなことも。ただし、エアコンよりも火災の危険度は高くなります。

ついうっかりで火災が起きやすいので、注意が必要。ストーブで濡れた洋服を乾かしたり、またストーブの近くでスプレーを使用すると爆発することがあります。
 
 

■電気
電気は安全と言われていますが、電気からの出火も原因に挙げられます。

電化製品は正しく使うこと。また、コンセントやプラグの周りに埃がたまっていたり、電気コードが傷ついていたりすることで、出火することがあります。タコ足配線も危険です。
 

 
いかがでしたでしょうか?!

火事の起こる原因を知る事により、自分が被害にあう確率が減っていく事でしょう!!

パニック障害の人が火事に気をつける事とは!?


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誰でもその日から出来るパニック障害の症状を和らげる事で、体を温めるという行為があります。

体を温める事で基礎代謝や免疫力が上がったり、腸を集中的に温める事によって自律神経が整う効果も出てます。

さきほども書きましたがここで注意する点は体の温め方になります。

ストーブを使っている方は十分注意してくださいね!!

万が一火事に遭遇してしまったら!?

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万が一家が火事になってしまった時、パニックにならないようにするには、火事に遭遇した時の対処法をしっかりと覚えておく事が大切です!

以下の手順を参考にしてみてください。

■消火中
火事が起きて119に電話、消防車が来て消火中であってもいろいろな作業が待っています。まず消防隊員に炎上している建物に普段は誰がいるかを報告します。同一の住居に住んでいる全員を消火中は外に退避させるためです。

次にその建物の責任者を特定します。アパートやマンションであれば家主ですし、それ以外であればその住居の建築主、今回であれば会社の建物なので代表取締役になります。そしてこの責任者と出火原因になった当事者の2名が今後のいろいろな手続きに当たることになるわけです。

 

1.消防記録のための事情説明
何が原因で火事が起きたのかを消防署の人に説明します。その際には名前、年齢、生年月日、住所を聞かれます。また、今回は会社なので何の仕事をしているのかも大ざっぱですが答えることになります。あとは何階建てなのか、どの部屋から出火したのかなどを答えます。
 
 

2.警察に説明
次に警察の人が来るのでこちらも同じように説明します。消防署の方は出火原因などの消防記録であるのに対し、警察の方は事件なのか事故なのかという観点で調査することになります。今回は出火原因が明白だったのですが、それでも一応事情説明は必要です。

 
 

3.家の壁や天井破壊の許諾
消防活動に際しては部屋の壁や天井の中が熱でやられてさらに燃える場合があるため、破壊する必要が出てくるケースがありますので、その際には事前に呼ばれて事情説明を受けます。壊す前に熱を見るメーターみたいなモニターを使って、何度になっていて危険だから破壊します、というような感じになります。また、煙が部屋から抜けない場合も破壊することがあるそうです。 
 
 

■消火作業終了直後
消火があらかた終わってもまだ終わりではありません、むしろここからが始まりでした。
 
 

4.ガス会社の人からの説明
火事が起きると必ずガス会社と電気会社が消防から呼ばれます。ガス会社の人はガスの元栓のチェックなどを行います。今回は台所のガスコックが熱で変形するという事態になり、台所自体を修復するまでまともに使用できない状態なので、閉栓処理をその場でお願いしておきました。
 
  
 

5.電気会社からの説明
消火活動のために水をかけまくるため、電気が漏電したり、あるいは絶縁状態が悪くなるため、ブレーカーも落とされます。これについては消火活動終了後、水が引いて安全になったら元に戻りますが、後ほど電気屋さんを自前で呼んで「電気設備調査結果のお知らせ」のハガキを書いてもらうことになります。つまり、火災時の放水により電灯回路がおかしいかもしれないので調査したよ、その結果大丈夫だったよ、という報告です。
 
 

6.「り災状況申告書」を消防署から受け取る
火災保険の手続きをするために必要な「り災証明書」を出してもらうためのもので、消防法第34条に基づき提出を求められるものです。受け取ってから5日以内に出すことになります。

 
 

■保険の手続き
今回は自社ビルなのでほかにテナントが入っているわけでもなく、家主にボコボコにされるというようなこともなかったわけですが、だからといって焼けた後を放置しておく訳にはいきません。ちゃんと修復し、状態復帰させてまた使えるようにしなくてはいけません。今回は300年に1回しか遭う確率がないにもかかわらず日本国民の6割が加入していると言われている火災保険を使うことにしました。こういうときのための保険とはいえ、ほかの保険と違ってわからないことがいっぱいでした。
 
 
 
 

7.現場写真の撮影
消防署、警察、電気会社、ガス会社が去ったあとからが本番です。まずは現場の写真を可能な限り多く撮影します。これは後の保険金請求の際に役立つことがありますので、あらゆるものを細かく撮影しておきましょう。前述の「り災状況申告書」を書く際にも役立つので、多く撮影すればするほど便利です。火事が起きた直後では平静な精神状態を保てない場合が多々あるので、その際には信頼できる身近な人に撮影を頼んだ方が無難ですし、身近な人は逆に率先して記録しておいてあげてください。 
  
 

8.保険会社に連絡
火事のあとの現場は痛々しいのですぐに掃除したくなりますが、保険会社が来て状況をチェックするまではそのままにしておきましょう。まずは保険会社に電話です!!

いかがでしたでしょうか!?

みなさんの役に少しでも立てたら幸いです!!

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