パニック障害になって暴言を吐かれたりいじめを受けた経験はありますか?
「うざい」、「情けない」、「弱い」、「めんどくさい」、「クズ」
パニック障害をきっかけに周りの態度がガラリと変わり、中には嫌がらせやいじめをしてくる人もいることでしょう。
何も出来ずにただただ我慢し、どんどん人を信じれなくなってませんか?
私もその一人です。
過去のトラウマにより人を信じれなくなってしまった方はこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害でうざいと暴言を吐かれた!
人間には誰しも承認欲求があります。
自分が誰かに認められたいという心理です。
その欲望が強ければ強いほど自分と他人を比較してしまうのです。
相手が自分より劣っていると判断した場合、いじめの対象になってしまうことも。
パニック障害を見下したり、暴言を吐く人もきっと、自分が正しいと正当化したいのでしょう。
パニック障害をうざいとバカにするやつの特徴!
子供の世界も大人の世界にもいじめというものが存在する。
他人をバカにしたり見下したりする人の特徴はこんなやつだった!
嫉妬心が強い
他人と比べる癖があり、自分に持っていないものを相手が持っていることが羨ましいと感じてしまいがち。
その結果憎しみを生み、いじめに走る傾向が!
プライドが高い
口調が荒く、すぐキレる人は要注意。器がとても小さく、些細な言動で暴言を吐かれることも。
過去にいじめを受けていた
過去にいじめを受けている人こそ、弱い物をいじめる傾向があります。
パニック障害でうざいと言われたトラウマを解除!
いじめや嫌がらせ、暴言を受けたトラウマから誰も信じれなくなってしまった人もいることでしょう。
そんなとき私はこう乗り切りました。
孤独は悪いことじゃない
誰も信じれなくなり、孤独になってしまったあなた。
孤独は悪い事ではないとまずは受け入れてみるといいでしょう。
そうする事で心に余裕ができます。
精神状態が安定してくると、前向きな気持ちになってくると思います。
ゆっくりと時間をかけて人を信じてみようと思う気持ちを育んで下さい。
過去のトラウマを変化させる
過去のトラウマは良い思い出にも、悪い思い出にも変換することができます。
始めはとても難しいですが、日々過去の出来事をプラスに捉える習慣をしていくことにより思考のパターンに癖がついてきます。
・あの時「うざい」と言われたおかげで苦手な人達と縁を切る事が出来た。
・あの時パニック障害を発症してくれたおかげで小さな幸せに感謝出来るようになった。
・あの時人が離れていったからこそ本当に大事にするべき人が見えた。
こんな風に小さなことから少しづつ思考パターンを変化させていくとよいでしょう!
カウンセリングをうけてみる
かかりつけの医師のカウンセリングで人を信じれなくなった相談をしてみるといいでしょう。
誰かに現状を話すだけでも気持ちが楽になります。
パニック障害で人を信じれなくなってしまった時の注意点
人を信じれなくなったという弱みにつけこんでくる人達もいます。
スピリチュアル、自己啓発、コンサルの高額請求はとくに注意して下さい。
実際に改善される方もいますが、根拠もないことをズバズバ言われ詐欺にあわれたケースもあります。
自己責任になりますので、しっかりと見極めてください。
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。