現代生活でなくてはならない必要不可欠な存在の携帯電話!!
パニック障害の方も携帯電話を使っている人は沢山います。
しかし携帯は使いすぎてしまうと、体に悪影響を与えパニック障害の発作の誘発をしてしまう恐れがあるのです。
現在パニック障害で悩んでいる方はこのまま記事を読み進めて下さい!!
パニック障害で携帯は悪影響!!体にどんな悪影響があるの!!
携帯電話はとても便利なのですが、体に及ぼす影響もとても多いです。
一体どんなことが体に悪いのでしょうか?
電磁波による脳への影響
携帯電話は、電磁波が沢山でてます。
通信している時に多くの電磁波が出ているのですが、電磁波は脳波を狂わせてしまう可能性が高いのです。
気分を落ち込みやすくしたり、ストレスを抱えやすくなっているのもその影響の場合があります、
パニック障害患者にとっても、使い過ぎは発作を促す一つの原因にもなります。
目から入るブルーライトの影響
携帯は目からも疲れを誘発します。
とくにスマートフォンから出るブルーライトはガラケー時代の倍以上と言われております。
目からの疲れは脳疲労と直結しております。
脳が疲れることにより、パニック発作を誘発する一つの原因にもなります。
同じ姿勢による首への負担の影響
携帯を長時間利用することにより、同じ姿勢でいることが多くなります。
とくに下向きの姿勢が多くなることにより、首への負担が大きくかかる原因になります。
首は重要な神経が集結している箇所です。
首への負担が大きくなれば、パニック発作を促す原因の一つになります。
パニック障害で携帯は悪影響!!どうすればいいの!?
ではどうしたらいいのでしょうか?
携帯の使用時間を控える
携帯の使用時間をきちんと決めることで、やりすぎ防止に繋がります。
意識的に使っていい時間帯を決める事がいいでしょう。
ブルーライトから目を守る
携帯の保護シールの中にブルーライトをカットするものがあったり、ブルーライトをカットしてくれるメガネがあります。
ブルーライトを少しでも軽減させることにより、目から入る刺激を抑えることができます。
ストレッチをする
同じ姿勢をずっと維持してしまったら、軽くストレッチをするといいでしょう。
手を上に伸ばしたり、首をまわしてほぐすことでも症状や疲れを和らげる効果を発揮します。
パニック障害で携帯は悪影響だが、良い事もある!!
パニック障害で携帯電話を使いすぎると体に悪影響なことは分かりました。
しかしパニック障害患者にとってよい効果もあります。
信頼出来る人との会話
1人でいるときに感じる、孤独感や不安感を誰かと電話をすることで和らげる事ができます。
今の状態を相手に伝えるだけで、楽になったりします。
音楽やゲームなどの娯楽
好きな音楽や、ゲームをいつでもどこでもやれるようになりました。
なにかに集中することで、パニック発作による不安感を軽減させることが出来ます。
ネットで情報収集
ネットを使ってパニック障害に関する情報をえることで、知識をつける事ができます。
自分の病気を受け入れ、積極的に勉強することで治療に対する意識が高まります。
SNSでコミュニケーション
SNSを使って同じ病で苦しんでいる人とコミュニケーションをとったり、実際にパニック障害を克服した人の話をきいてみたりすることで、病を理解してくれる人との出会いの接点が広がります。
いかがでしたでしょうか?
皆さんのお役に少しでも立てたら幸いです。