パニック障害をプールで改善!1日15分泳ぐだけの有酸素運動でも効果的!

症状の悩み

パニック障害を改善する運動の中でプールのような有酸素運動も良い事を知ってますか?

プールで体感出来る、有酸素運動は具体的にどのような効果があるのでしょうか?

もし知らないあなたは、一度有酸素運動について学んでみるといいことでしょう!

また短期間で、体の体調を劇的によくするには、どうすればいいのでしょうか?

現在パニック障害を抱えている方で、有酸素運動を取り入れてみようと思った方はそのまま記事を読み進めてください。
 
 

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プールでパニック障害改善!有酸素運動とは?

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パニック障害を改善するには運動はとてもよいことです。
 
自分がストレスなく、出来る運動が一番良いでしょう。 

その中でも、有酸素運動は誰もが手軽に出来る運動です。
 

具体的に有酸素運動とはどのような運動の事を言うのでしょうか?

有酸素運動の最たるものとして認知されているのが「ジョギング」です。

日本におけるジョギング人口は、2012年に1,000万人を突破したと言われており、単なるブームではなく健康や美容、そしてスポーツの一つとして完全に定着した感じがあります。

また、ジョギングの他にも有酸素運動は数多くあり、水泳やエアロビクス、サイクリング、ウォーキングなどもそうです。

一般的に、有酸素運動は「負荷が軽く、動きが早急ではなく、持続性のある運動」を指し、大元として「酸素を多く取り入れ、その取り入れた酸素で体内の脂肪を燃焼させるもの」を言っています。

 

有酸素運動で得られる効果とは?

 
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有酸素運動で得られる効果はパニック障害とどのような関係があるのでしょうか? 

 

酸素を取り込みながら体の中の糖や脂肪を燃焼させる有酸素運動が体にもたらす効果には、主に以下のものがあります。
 

・心肺機能の改善(心臓・呼吸筋の強化が期待)
・血管の柔軟性の改善(高血圧・冠動脈疾患の緩和が期待)
・脳への刺激(アイデアがひらめきやすくなるなど)
・骨の強化(骨粗鬆症の予防が期待)
・基礎代謝量の向上(新陳代謝が促進、ダイエット効果も期待)
・体脂肪の燃焼(血中のLDLコレステロール・中性脂肪の減少が期待)
・ストレスの緩和・発散(不安や抑うつ感の軽減などが期待)

上記のような効果をもたらすことが出来ます。

パニック障害の改善以外にも、様々な効果があります。
 
有酸素運動は、精神を安定させるセロトニンという物質も出しやすくなったり、血流も良くなるため、ストレス解消にも非常に有効です。

ダイエット目的に使われる事が多いですが、健康維持にも大きく役立ちます。

 

プールウォーキングは最高の有酸素運動!?

プールでは具体的にどのような運動をすればいいのでしょうか?
 
泳げばいいんじゃないの?

なんて思った方もいますよね。
 

もちろん泳ぐ事も非常に効果的です。
 

しかし泳げない方もいます。
 

そんな方でも安心してください。
 
 
プールをウォーキングするだけでも、ジョギング以上の効果を体感する事が出来ます。
 

プールで激しく泳ぐのではなく、ゆっくり時間をかけて、プールをウォーキングすることだけでも十分いいのです。

パニック障害の方がプールで泳ぐ時の注意点

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パニック障害の症状を良くするのに、有酸素運動をすることが効果的だと言う事は分かりました。

しかし注意をしなければいけない点がありますのでいくつか紹介致します。

15分以上継続して運動する

 
有酸素運動は最低でも15分は継続して毎日行わなければあまり効果が期待出来ません。
 
だからこそ、続けられる運動を選ぶと良いでしょう。 

運動前に軽い食事はしておく

 
運動する前に軽く食事をとってエネルギーは補給しておきましょう。
 
体力が持たない可能性があります。 

逆に食べ過ぎてから運動する事もいけないので、適度な量が大事になってきます。 

ストレッチをしておく

 
運動する前は必ずストレッチをしておくとよいでしょう。 

ケガの原因になりかねないので、よく伸ばしておくことをオススメします。 
 

プールで発作が出るようなら避ける

 
プールは閉鎖的空間です。 

突然予期不安が来ても、なかなか逃げられない状況にあります。
 
ストレス解消しに来ているのに、プールに入る事自体にストレスを感じているようであれば、他の運動を取り入れる事を考えてください。
 

いかがでしたでしょうか?

少しでも不安が消える毎日になるようお手伝い出来たら幸いです。
 

パニック障害は必ず治ります。
 
ゆっくり焦らず治療していきましょう!

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