パニック障害である自分の可能性に目覚める!!

心の悩み

ほとんどの方は子供のころから、「自分はわずかな能力しかない」と思って大人になってしまう方が多い!

パニック障害になったことで自己評価を下げてしまっている人は、もっと自分の可能性に気付いてほしいです!

・自分にはなんの才能もない
・あの人と比べると自分は劣っている
・もっとこうなれば幸せになれるのに
・実力以上のことができない

こんなふうに思っている方はいませんか?

自分の中に眠っている能力を存分に発揮しましょう!
無限の可能性を追求するにはどうしたらいいのでしょうか?

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まずはパニック障害を受け入れることから始めよう!

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自分の可能性を追求したり、治療をする前に受け入れることからはじめてみましょう!

治したいと思う気持ちが先行しすぎてしまうと、うまくいかなかったときにショックやストレスを大きく感じることがあります。

悪化してしまうと鬱症状にも悩まされてしまうケースも多いです。

まずは現状を受け入れ、自分がパニック障害になってしまったことを認めてください。

パニック障害を受け入れることが出来ると、前向きな気持ちにもになってきます。

 
 
 

パニック障害になってよかったことは?

パニック障害はとても苦しい病気です。

しかしパニック障害になってよかったことも沢山あります。

・イエスマンだった自分が断れるようになった
・頑張り屋さんだった自分が手の抜き方を覚えた
・苦しみを味わうことで、人に優しく接するようになった
・ピンチの時に助けてくれる本当に大事にするべき人が見つかった
・今ままで気付けなかった小さな幸せを見つける事ができた
・病気の経験が誰かの役に立てた

今振り返ると様々な学びがパニック障害を経験したことであります!

病気を拒絶すればするほど、恐怖や不安が膨れ上がってしまいます。

そして自己否定に走り、あなたの可能性を自らつぶしてしまう決断をとってしまうのです。

パニック障害は死ぬ病気ではない事を知り、仮に発作がおきても10分から30分ほどで楽になることを何度も繰り返すといいでしょう!

パニック障害を受け入れる事が出来たら、自分の可能性を知ってみよう!

パニック障害から自分の可能性を知る方法とは?!

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パニック障害と前向きに向き合う事ができ、気持ちがフラットになったら、もっといろんな角度から自分を見つめてみよう!

1.他人の成功体験を知る

 
自分の可能性を信じたいなら、まずは他人の成功体験を知ること。
他の分野でもなんでもいいので他人の成功を見ていると、同じ人間でここまでできるんだなと思える。

自分を信じるときに、そういう裏付けみたいなのは必要だと思います。簡単に自分の可能性を否定できなくなりますからね。

ホントに他の分野でもなんでもいいと思います。その人の成功体験をより具体的に知ることから始めましょう。
 
 

2.ただ、人は平等ではない

注意しなければならないのは、他人にできたことが自分にできるわけではないということ。
僕がいくらプロ野球選手になろうと思っても、なれない可能性が大きいわけです。センスの問題です。

センスはみんな平等ではありません。同じ練習方法で同じだけの量をこなしても差は絶対にでます。

プロ野球選手は人数が限られていますし、ハードルが高い例でしたが、何やるにしてもみな平等に成長することはありません。

人は平等ではないということを肝に銘じる必要があります。

でもそれだからこそ勝利の道が開けるわけです。

自分の勝てる道、自分の可能性が無限に広がる分野を見つけたらいい。

 

3.自分のことをよく知ること

自分の可能性を広げるなら、自分のことをよく知ることが大前提。

自分の体のこと、精神的なこと、得意分野、を知り、自分の特徴を活かして最大限に可能性を広げられることは何かを考える。

そして自分がのめり込めること、あるいは方法が何かも考える。

寝食を忘れて没頭できるようなことは何か?

寝食を忘れてそれをできるようにするためにはどういう環境があればいいのか?

自分の力の引き出しかたを知ってそれを常に意識することです。

僕が中学生のときに、学校の周りを5周走って、そのタイムを計る、というのを体育の授業でやっていました。

そのときに体育の先生がいっていました。
「お前らの目の前に先導車があって、そこに好きな女の子が乗って応援してくれてたら絶対にタイムを縮められるぞ」

まぁ、100%タイム縮みますね、これは。

人は実はそれほど単純だったりします。

自分の力を最大限引き出す方法って、そういうちょっとしたことなんですよね。とにかく人間は環境にめちゃくちゃ左右されます。

気合とか根性とか、それも必要ですが、環境をうまく使う人は、常にモチベーションを高く保つことができます。
  

4.自分の可能性を信じる準備ができたら思いっきり信じてあげる

他人の成功体験を知り、人は平等ではないことを認め、その上で自分のことを分析し、どうしたら寝食を忘れるぐらいの努力ができるかを知ることができたら、自分の可能性を信じる準備の完了です。

あとはひたすらに前進あるのみ。小さな結果をコツコツと出し続けることを意識して、毎日何か一つ積み重ねていけば、自分の可能性がどんどんリアルな感覚として開けてきます。

そうすればするほど、自分の可能性を思いっきり信じることができ、揺るぎない確固たるものになります。

冒頭でも書きましたが、自分と接している時間が一番長いのは自分自身ですよ。

自分が自分のことを思いっきり信じてあげなければ絶対に成功なんてない。

いかがでしたでしょうか?

みなさんのお役に少しでも立てたら幸いです!

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