パニック障害で痺れが顔に出る場合があります。
顔に妙な痺れを感じいても立ってもいられなくなった経験はありますか?
果たして危険なのでしょうか!?
現在パニック障害を発症し、痺れに悩まされている人がいましたらこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害で痺れが顔に出てしまった!!大丈夫なの!?
パニック障害の症状の中に「痺れ」という症状を発症してしまう方がいます。
私も体験した一人です。
顔の痺れだけでなく、手足の痺れもありました。
医師に相談しましたが、
発作と同じく10分から20分の間でほとんどの人が治まるので安心してください
という回答頂きました。
安心はしましたが、やはり顔の痺れから麻痺に繋がり、うまく顔を動かせない状態が不安を増幅させ、パニック発作が出てしまった経験もあります。
なんとかしたかったので原因を調べてみました。
パニック障害で痺れが顔に出る原因は!?
どうして痺れが起きるのでしょうか?
2つの原因が上げられました。
自律神経の乱れ
自律神経が乱れると、体に様々な箇所が誤作動起こしやすくなっています。
血行不良
血液の流れが十分に行き渡ってない場合痺れを起こすケースがあります。
2つの原因がありましたが、パニック障害患者のほとんど方は自律神経の乱れからくる痺れが多いでしょう。
パニック障害で痺れが顔にある場合の対処方法とは!?
パニック障害で痺れが顔にある場合の対処方法はどうしたらいいのでしょうか?
痺れが出ても10分から20分で治まりますが、やはり症状が出にくい体にしていきたいですよね。
私が体験してよかったものを紹介したいと思います。
軽い運動をしてみる
軽い運動で汗を流すことによって、自律神経を整える効果や血流を良くする効果があります。
定期的に習慣にしていくといいでしょう。
いきなり激しいスポーツをしなくてもウォーキングなどの軽い運動でも十分効果があります。
整体を試してみる
体のゆがみもパニック障害患者に共通して多いです!
一度整体できちんとした姿勢に戻すことで効果を体感できました!
温かいお風呂にゆっくりとつかる
体が冷えると血流も悪くなりますし、自律神経も乱れやすくなります。
体を温めることをおすすめします。
私が体感した中でもっともよかったのはお風呂につかることです。
普段シャワーの人は是非ゆったりと湯船に使ってみるといいです。
温かい飲み物も効果的でした!
手足の痺れが治まらない
パニック障害から来る顔の痺れは、長くは続きません。
ずっと顔の痺れが治まらない方は違う病気の可能性もあります。
顔の痺れが強く日常生活がうまく過ごせない方は、病院受診をオススメします。
いかがでしたでしょうか?
皆さんのお役に立てたら幸いです!!