パニック障害で無職になってしまった方はいます。
働く事が正当化されている現代ですが、働かないことに罪悪感をもつ時代はってもう終わりなんじゃないかなと感じます。
社会のレールからはみ出たパニック障害持ちニートが編み出したお金がなくても楽しく暮らす為のインターネット活用法を紹介していきたいと思います。
「死にたい」「人生に疲れた」「めんどくさい」人のために送るゆるーい生き方。
あぁーこんな生き方もあるんだなぁと思って頂けたら嬉しいです。
パニック障害で無職だから悪いわけではない!
パニック障害だから働けなくなってしまったわけですから、無職になってしまったからといって罪悪感を覚えてはいけません。
返って症状を悪化させてしまう恐れがあります。
日本人は真面目で几帳面な方が非常に多いのは事実です。
「働かざるもの食うべからず」
なんて言葉も言われたりしませんか?
働かざるもの食うべからずという言葉があるのですが、本当の意味を知ってますか?
かつて、レーニンがこの言葉を使った際には不労所得で荒稼ぎする資産家達を戒めるためのものであった。
もともと働けない人や怠け者に向けて発言しているわけではなく、働かずに労働者から搾取して不労所得を得て太っている金持ちを攻撃する為に向けて使われた言葉なんです。
だから働かない人でも食べてもいいのです。
いろんな概念があって働かない人がダメみたいな感じになっているということ。
もちろんしっかり真面目に働いている人は素晴らしいですが、それが「人間として当然の義務」ではないということ。
必要であれば働けばいいし、働けない状態であれば無理して働く必要はないと思いました。
「お金がないと生きていけない」
「お金をもらうには働くしかない」
このような感情は捨て去った方がいいということ。
パニック障害で辛い思いをしてまだそんなに頑張るのですか!?
もう少しのんびり生きていけばいいと感じます。
贅沢さえしなければ、幸せに暮らせる事はできます。
パニック障害持ちで無職になってまい、働く意欲がなくなってしまった場合どうすればいいのか?
お金がなくても楽しく生きる方法
将来の不安について精神科の先生が動画で説明してくれてます。
こちらも参考にしてみてください。
まさに今を楽しく生きる、そして今自分のできることを精一杯やっていきましょう!
100点を目指すのではなく、今できることを100%発揮すればいずれ100点に繋がるという事!
パニック障害持ちの暮らし方
実家がある人は実家でのんびり。もし実家がない場合はシェアハウスということも出来ます。
パニック障害持ちの小遣い稼ぎ
アフィリエイト、せどり、オークション、マッチングサイトで自宅でお仕事をすることも可能です。
パニック障害持ちの暇つぶし方法
インターネットは必需品です。家から出られない状態でもネットがあれば娯楽は沢山あります。
パニック障害持ちのコミュニケーション
人間関係が苦手な場合は、SNSでネットでコミュニケーションをとれるようになりました。
ネット上から共通の趣味やパニック障害を理解してくれた人を探すほうが距離が縮まりやすいです。
パニック障害で無職になったとしても、娯楽やお金に困らず楽しいことはあるということ。
さきほどもいいましたが、パニック障害が回復して必要であれば働けばいいし、なかなか働く事が難しければ無理に働く必要はないということです。
パニック障害で働けなくてどうしても困ったら
パニック障害で働けなくなってどうしても困ってしまったらどうするか?
支援団体に連絡する
本当に困ってどうしようもなくなってしまった場合は支援団体という手段もあります。
ひきこもり、薬物依存、精神病患者、ニートなど、どんな問題も対応出来るNPOがいたり自助グループがあります。
絶対問題が解決するとは限りませんが、解決に近づく為のアドバイスをしてくれる人がいるだけでも助かりますよね。
検索で調べて自宅の近くの場所に電話をしてみるといいです。
生活保護を受ける
パニック障害は併発してうつ病などの精神病と診断されない限り、障害年金がもらえないのです。
どうしても働くことができなくて、生活するのもままならない状態であれば生活保護を受けるという手段がある。
審査を通す為の基準もあるので、審査の基準が自分がちゃんと満たされているか確認し、詳しい人に相談してみることをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
パニック障害を発病し、無職になってお金の不安や、罪悪感を持ってしまった人が少しでも楽な気持ちになれたら幸いです。
みなさんの幸せを心から望んでおります。