パニック障害接し方マニュアル!患者が教える改善方法!

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パニック障害とパニック症候群って違うの?症状や治し方に違いはあるの?

      2022/09/19

パニック障害と検索するとパニック症候群という病名も同時に出てきます。 
 
パニック障害とパニック症候群は何が違うの?
 
症状や治し方に違いがあるの? 
  
周りにパニック障害の方がいる場合や、現在パニック障害の治療をしている方はこのまま記事を読み進めてください。

パニック障害とパニック症候群って違うの?

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パニック障害とパニック症候群って違うの!?
 
結論から言ったらパニック障害とパニック症候群は同じ病気を指します。
 
現在はパニック障害と診断されることが一般化されております。

パニック障害(パニック症候群)は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。 
 
この発作は、「パニック発作」といわれ10分くらいから長くても1時間以内にはおさまります。 
 
初めてのパニック発作で、救急車を呼んで病院に運び込まれる場合もありますが、医師の診察を受ける頃には発作は消え、血液検査や心電図検査をしても異常はみられず、時には気のせいなどと言われることもあります。 
  
パニック障害の特徴は、検査をしても身体的な異常は見当らないのに、パニック発作を繰り返すことです。

上記がパニック障害(パニック症候群)の症状になります。
 
もし症状の疑いがありましたら、お近くの内科ではなく心療内科に行ってみる事をオススメします。
 

他にもあるパニック障害の呼び方

 
パニック障害とパニック症候群は呼び方が違うだけで同じ病気という事は分かりました。

他にも障害という文字に配慮をし、「パニック障がい」と言われたり、「パニック症」とも言われる場合もあります。

本来は不安障害の一部として扱われていたパニック障害。
  
しかしパニック障害特有のまとまった症状から、不安障害というひとくくりからはずれ、独立した病名が命名されたのです。

不安障害のくくりの中には、社会不安障害、強迫性障害、全般性不安障害などがあげられます。

同じ不安障害でもパニック障害と異なる症状があります。

一体どのような違いがあるのでしょうか?

不安障害の症状の違い

 
パニック障害と同じ、不安障害にジャンル分けされている精神病は一体どのような病気なのでしょうか?

その違いを解説していきたいと思います。

社会不安障害

人に注目されることや人前で恥ずかしい思いをすることが怖くなって、人と話すことだけでなく、人が多くいる場所(電車やバス、繁華街など)に、強い苦痛を感じる病気です。

怖さのあまりパニック発作を起こすこともあります。

失敗や恥ずかしい思いがきっかけになることも多いのですが、思春期の頃は、自分で自分の価値を認められなかったり自分に自信がもてなかったりすることから起きてくる場合も多くあります。

社会不安障害では、自分でも、そんなふうに恐怖を感じるのは変だなとわかってはいるけれど、その気持ちを抑えることが難しくなります。徐々に、恐怖を我慢しながら生活したり、外出や人と会うこと(怖いと感じること)を避けるようになったりします。

強迫性障害

つまらないことだとわかっていてもある行為をやめられず、くりかえし同じことをしていないと不安でたまらなくなります。

たとえば「くりかえし手を洗い続ける」「火の元や戸締りを何度も確認する」「階段や電信柱など気になった数や、頭に浮かんだ数字を数え続ける」といったものがあります。

自分でも不合理だとわかっていても、しないではいられない「強迫行為」をくりかえすことに時間がかかってしまって、学校や日常での生活に影響が出てくることがあります。

全般性不安障害

学校のことや家族・友達のこと、生活上のいろいろなことが気になり、極度に不安や心配になる状態が半年以上続きます。

不安だけでなく、落ち着きがない、疲れやすい、集中できない、イライラする、筋肉が緊張している、眠れないといった症状もみられます。

病気の治し方の違い

不安障害と診断された場合、多くの患者はカウンセリングと薬物療法で治療されると思います。

薬の種類は、不安を沈める安定剤や眠れない場合に処方される睡眠薬。

苦手な場所や場面を徐々にチャレンジし、「不安が出てもなんとかなる」「不安になってもすぐに治る」と何度も認知させることで改善していく行動認知療法も効果的です。

不安障害は症状がでる状況は違えど、治療法は似ている箇所が多いです。

ただパニック障害はうつ病も併発しやすいです。交感神経が優位に立ちパニックに落ち入るパニック障害と、副交感神経が優位に立ち気分が沈んでやる気が全くでなくなってしまううつ病。

こちらは全く症状が違う為注意が必要です。

うつ病に関する情報はこちらをご覧ください。

医師と相談し薬の配合を調整しながら、周りの人たちの力を存分にかり、早期治療を目指しましょう。

まとめ

パニック障害とパニック症候群は同じ病名のことを指します。

言い方は人それぞれで、「パニック障がい」と言ったり「パニック症」と言われる場合もあります。

基本的には「パニック障害」で統一されていると思います。

もともと不安障害として一括りにされていた病気ですが、ことなる症状が多くパニック障害と命名されました。不安障害の中には社会不安障害、強迫性障害、全般性不安障害などがあります。

それぞれ症状は違いますが、治し方は基本的には同じです。

いかがでしたでしょうか?
 
みなさんのお役に少しでも立てたら幸いです。

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