パニック障害で妊娠をしてしまった方はいますよね。
パニック障害は胎児に影響はでるのでしょうか?
・パニック障害で妊娠してしまって不安だ
・妊娠中薬の服用はいいのか
・どうやって妊娠中は過ごせばいいのか分からない
そんな方は不安を得ている方はこのまま記事を読み進めてください。
パニック障害で妊娠!!こんな話を聞きました!!
になる前に出会ったそうです。
後輩思いで、とても責任感があり、真面目な方
だったので、そんな彼に好意を抱いてくれたようです。
彼と付き合うことが決まり、順風満帆な日々の中
当然の悲劇が襲ったのです。
友人の事故を経験し、パニック障害になって
しまいました。
彼女は交際中の溝ができていったようです。
「みんなと一緒に遊びにいきたいんだけど、
なんで行けないの?」
彼からこんな事を言われたら、申し訳ない
気持ちになりました。
しかし、彼は私の事を真剣に考えてくれており、
「病気の事を全て承知の上で結婚したい」
と言ってくれたのです。
パニック障害になって結婚式最中に発作
婚姻届をだして3年
ついに結婚式をやることになりました。
発作の恐怖で、ずっとさけていた結婚式
大きな決断を決めたようです。
不安のなか結婚式が始まり、後半を
過ぎた頃、あの激しい恐怖が突然
襲ってきたのです。
彼がすぐ気付いてくれて、ポケットに
忍ばせてくれた薬をすぐに飲ませてくれたそうです。
発作が治まりなんとか、結婚式を無事やり終えることが
できました。
パニック障害で妊娠!!発覚して不安が!?
まだまだパニック障害を克服していない
状態で、無理だと考えていた矢先
妊娠が決まったそうです。
辛い闘病生活の中の妊娠だった為
薬を服用しながらの出産を決意したそうです。
出産が近づきにつれ、不安も発作もでや
すくなったようです。
恐怖にひたすら耐え、新たな生命が産声を
あげるのを願っていました。
そして五体満足な元気な赤ちゃんを
無事出産することができました!
パニック障害で妊娠!?治療薬が赤ちゃんに及ぼす影響は?
三環系抗うつ薬については多くの研究がされています。
薬により奇形児が生まれてくるような事実は見つかりませんでした。
妊娠中の発作に対する不安感は、母体に流れている
不安物資が胎児に影響する可能性もあるようです。
なので薬なし妊娠に望むというより、あったほうが
日々の生活が楽にできるようでしたら、そちらを
優先したほうが、胎児にもお母さんにとっても
よいです。
パニック障害で妊娠の望み方とは!?
薬を辞めて断薬をする
妊娠した胎児まで、お薬が届いてしまう薬もあります。
体調がよくなり、断薬できるのであればもちろん薬は飲んでいない方がいいです。
断薬は無理の場合は薬を変える
断薬するのはいいのですが、どうしても薬が手放せない方もいると思います。
その場合は、医師に相談して薬を変更してもらうことをオススメします。
安定剤の中には、胎児まで薬の成分が行き届かないものもあります。
妊娠することが始めての場合、それだけでも不安な状態になると思います。
さらにパニック障害の不安も重なってしまったらさぞかし強い恐怖を覚えてしまうでしょう。
胎児の為にもまずは自分の精神状態を安定させることが大事だと私は思います。
無理に断薬することはせず、自分のペースに合わせてゆっくりと薬の調整をしていき安定した精神で妊娠に望みましょう!
なによりも元気な赤ちゃんを産む為にも、あなた自身が常にハッピーな状態でいること!!
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです!!