パニック障害でライブに行きたい!なぜいけなくなってしまうのか?
2017/10/02
パニック障害でライブに行きたいという方がいます。
自分の好きなアーティストが近場に来てくれたら本当に嬉しい出来事でしょう。
病気の症状で辛く苦しいときに支えてくれた音楽だったり、言動だったりやっぱりどうしても会ってみたいという気持ちが強くなる方もいます。
チケットはとれても、病気の症状が原因でうまくいくことが出来なくて落ち込む気持ちは分かります。
ではどうすればいいのでしょうか?
目次
パニック障害でライブに行きたい!どうしていけれないの?
自分を音楽や言動で助けてくれたアーティスにどうしてもライブに行きたいと強い信念があった場合どうすればいいのでしょうか?
現状ライブへ行けなくて困っている人は、パニック障害の壁に立ちはだかりどんなに物事がうまくいかなくても、そんな状態は一時的であり、最終的には自分が必ず行けると信じる事から始めましょう!
その前段階としてしっかりとして原因を追求していくことが大事です!!
一体どのような原因で不安を感じてしまうのでしょうか?
ライブ会場までが遠い
ライブ会場に行きたいのですが、距離的な問題であったり、どうしても通らなければいけない道が、混雑しているような場合だったり道中までに不安を感じてしまう人がいます。
その結果ライブに行けないというより、その前段階の道中が怖いからという原因もあります。
会場の人混みが苦手
ライブ会場はアーティストの人気状態で、人混みや人との感覚がとても狭い空間に窒息感を感じてしまう場合があります。
窒息感を感じてくると、周りの音響や観客の歓声も深いに感じてしまうことも原因になります。
終わるまでの時間が長い
ライブが開演してから終わる時間まで2から3時間以上かかる場合があります。
閉塞的空間から、最後までいれなかったら自分の大好きな曲が聴けなかったらどうしよう、最後までいれなかったらどうしようという不安要素から予期不安が出てしまう場合があります。
その結果、ライブに行けない原因になります。
パニック障害でライブに行きたい!どうすればいいの?
ライブ会場が近い場所にする
ライブ会場が近いことで、何度も会場に行く練習も出来ますし、自分が通りやすい道を発見することでより安心感に繋がる場合があります。
薬をライブ前に飲んでおく
ライブが始まる前にお薬を飲んでおくことで安心感に繋がることがあります。
全部みなくても大丈夫という気持ちを持つ
仮に全部ライブみれなくても、大丈夫という気持ちを持ちましょう。
例えば好きな曲が後半にあるのであれば、ライブにおくれてみるなど様々な工夫をしてみるといいでしょう。
ライブ会場から外にでる勇気も持ちましょう
人混みで圧迫感がある為、なかなか外に出たいが出れないという気持ちを持つ場合があります。
しかし、観客はライブのアーティストに夢中の為に会場から外に抜けようとしても気にする人はあまりいません。
体調が悪くなったら安心して抜け出しましょう!
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆さんの楽になったら幸いです。
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