パニック障害で外食にいけるの?行けない人の為の対策方法!
パニック障害になると閉鎖的な空間が苦手になる人がいます。
外食も苦手な方が出てると思います。
パニック障害によって、外食にいけなくなってしまったという方は、是非この記事をお読みください。
パニック障害によって大好きだった外食を食べれるようになりたいと思う方はいると思います。
実際自分自信も、パニック障害により外食も行けない状態から這い上がってきた人間です。
今ではしっかり外食を楽しめる事ができるようになりました。
パニック障害でも外食に行けるの??
パニック障害でも外食に行けるようになれるか?
答えから言わせて頂きますと、「しっかりいけるようになります」
パニック障害の人が外食と聞くと不安要素が沢山浮かび上がってきますよね。
・遠方の外食先に行って発作が出たらどうしよう。
・人ゴミが耐えられない。
・待ち時間が耐えられない。
このような方がいると思います。
パニック障害になり外食時体験したことは?
パニック障害になり外食時に体験したことにより、恐怖を覚えた事は沢山あります。
まず、パニック発作の不安によりご飯を食べる事だけでも、不安が充満してまい途中で逃げ出したくなる事が何度もあったということ。
ゆっくり食事したいのに出来ないという状態が続きました。
パニック障害の症状の一つとして閉鎖された空間が苦手という事があります。
閉鎖された空間に押し込まれると、 発作が起こる可能性があります。
外食時発作が起こりやすい状況とは?
・待ち時間が長い
・土日などの休みの日に人が込んでいる
・注文してから料理がくるのが遅い
・食事相手が自分が心許せる人ではない
以上の事が、あげられます。
僕もこれからの状況に巻き込まれたときに発作が起こりやすい状態に落ち入ります。
パニック障害の外食時の対応とは?
パニック障害になった時に外食に行くときはどのような点気おつけていけばいいのでしょうか?
外食に行った時に用意しているものはありますか?
パニック障害になったら外食時しっかり安心して食を楽しむ為にどうしたらいいか考える必要があります。
僕も初めは訳が分かりませんでしたが、今になって準備の重要性がわかりました。
パニック障害になって、外食を楽しむ方法はこちらです。
・まずは、近くの食事場所に行くと言う事。
・外食に行く前に必ずお薬を服用する事。
・近場で新しいお店を開拓する事。
これらの要素に気おつけていくとスムーズに外食を楽しめる事が出来ます。
何かあったら、何かあったらと、過去の辛い自分を掘り起こしてばかりいましたが、
マイナスな思いを連れ添いながらも、段階的に挑戦してきたことで、
無理だと思っていたようなお店でも、食事ができるようになってきたようです。一気に強い不安を感じる状況に挑戦する認知行動療法もありますが、
個人的には、やっぱり階段を一段ずつ上がっていくやり方が良いなと思っています。外食恐怖がなかなか改善しないと言う人は、
挑戦する不安レベルの順番を再確認してみると良いかもしれません。
外食をする時の心の構え方としたら、何かあったらどうしようという不安な気持ちよりも何を考えたらいいか?
・どんな料理が出てくるんだろうという楽しい想像
・店内から漂う匂いに食欲が湧いてきている自分を想像
・店内にはどんな人が来ているんだろうという人間観察
僕がよくやる思考法の一つです。
不安や恐怖に目を向けるのではなく、周りの環境や、匂い、そしてこれからおいしいものが食べれるというワクワク感を感じながら外食に望みます。
またパニック障害は必ず治ると信じる事も大事です!
こちらの引き寄せの法則に関する動画もオススメなので、是非参考にしてみて下さい。