パニック障害をストレッチの教室で前向きな気持ちに!
パニック障害をストレッチをする教室で自然治癒力を高めた人がいるようです。
確かに薬は一時的に症状を抑えることが出来ますが、最終的に自分でなんとかするしかない場合があります。
そんな体験談をぜひ聞いてみましょう。
23歳の頃にパニック障害を発症

年齢:28才 性別:女性 仕事:専業主婦
私は23歳の頃からパニック障害を患っています。
結婚し、27歳には一度完治したのですが、28歳の時また再発してしまいました。
ある日主人と一緒に電車に乗っていた時でした。
電車にも普通に乗れるようになっていたはずなのに、急に吐き気と動悸に襲われ、倒れこんでしまいました。
初めてパニック発作を起こした時とは比にならないくらい苦しい発作でした。
次の駅で降りたのですが、それっきり、もう電車には乗れなくなってしまいました。かれこれ半年は乗っていないと思います。
1区間だけでも頑張ろうとは思うのですが、主人もいたのに発作が起こったことがショックで、それも今まで経験したことのないくらい強烈な発作だったことが怖くて乗れなくなってしまったのです。
再発をしてしまったら大変です。
昔のように車にも乗れなくなり、日常生活でも不安感や胸のざわつきなど、落ち着かない日々が続きました。
そんな時私が始めたのはストレッチです。
ストレッチの教室で健康維持

ストレッチといっても、人の体のツボとツボを結ぶ経絡を伸ばすという本格的なものです。
私の家の近くでストレッチの教室がやっていたのでそこでレッスンを受け始めました。
最初の頃は難しくて、体も硬くてうまくいかなかったのですが、慣れてくると体が動き出すのがわかりました。
そして自律神経も整ってくるとのことで、パニック障害の発作の回数も少しずつですが減ってきたように思います。
私はウォーキングが大好きなのですが、パニック障害になってから一人で遠くに歩きに行くことが怖くなってしまったので、家で気軽にできるストレッチはいいストレス解消と健康維持にもってこいだと思いました。
現在もそのストレッチ法を毎日続けていますが、私はかれこれ5年もパニック障害と付き合っているので、ちょっとやそっとでは回復しません。さらに再発をしているので、トラウマのように植え付けられていて、何をするにもパニックのことがまず脳裏をよぎります。
しかし、このストレッチは確実に体にいいことではあるので、焦らず毎日続けていきたいと思います。
現在は?

現在は結婚し仕事もやめているので、一人の時間が多く自分の体としっかり向き合ったり、しんどくなったらすぐ休めるという、とても恵まれた環境で生活しています。
今度こそしっかり治していきたいなと思っています。
目標は半年以上乗れなかった電車に乗ってみること、そして、再来年あたりに弟が結婚するので、結婚式が行われる県まで行くことです。
弟の晴れ姿を見るために、絶対治そうと思います。
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