キモ男上司と仕事してパニック障害!女が嫌がるキモ男の特徴とは?

パニック障害体験談

キモ上司と仕事をして嫌な思いをして精神病になった。

女社員が嫌がる上司の特徴を知ってほしい。

職場が原因でパニック障害になってしまった。

共感してくれる方はいますか?

現在はパニック障害を克服した32歳の主婦です。

20歳の時キモ男の上司にパワハラでパニック障害になってしまいました。

リゾートホテルの正社員で働いていていたのですが、最初はパニック障害のみでしたが、パニック障害と診断後も仕事を続けた所摂食障害も患うことになりました。

スポンサーリンク
広告
たった2分で登録完了! パニック障害でも恋ができた!

キモ男の上司にパワハラを受けた経験


「パニック障害発症のきっかけ」18歳で就職し、20歳でようやく準社員から正社員になった時でした。

私の業務を教えてくれていたのは、社員みんなから嫌がられているキモ上司の男です。

顔や口癖が本当に無理で、特に女性社員に対しては凄く強い口調で命令してくるのです。

その上司に今までにない仕事量が振られるようになりました。

いやいやでしたが、正社員になり給料が良くなったので頑張らなきゃという気持ちの方が強かったです。

今まではお客様の接客や売店やラウンジ等の雑用などの仕事だけでしたが、次第にシフトを作るように上司に指示されたり、またした事も無いフロント業務まで突然するように言われ始めました。

仕事自体は特に辛いとかもなかったのですが、キモ上司にパワハラはエスカレート。

「俺ならもっと早く仕事出来る、お前はダメなやつだ」

「もっとうまく接客しなきゃダメだ」

など毎日罵倒される日々。

キモ男上司の特徴

女性社員から見て「気持ち悪い…」と思う人がたくさんいたキモ男上司。

パワハラ口調だけなくこんな特徴がありました。

体臭がきつい

外見的もキモいのですが、体臭がきついのです。

細かい部分に気が付くからこそ、汚い臭いといったところに敏感になってしまう女性も多かったようです。

臭いは視覚効果よりも強烈な印象をもたらすことがあります。

衛生的ではないというイメージを持たれることも気持ち悪いと思われる男性にありがちな特徴です

肥満体型

肥満体型だと気持ち悪いという以上に、だらしない人という印象を与えてました。

自分に甘く他人に厳しいという心理なんでしょう。

自己管理の甘さから生じる問題だと思います。

そういったことにだらしがない方は、それ以外にもだらしがない確率が高いと思われてしまうことがあります。

ナルシストで自分に酔っている

キモ男上司なくせに自分自身が大好きなので、他人を軽視する傾向にありました。

度がすぎるたナルシストは女性社員からも理解されにくく気持ち悪い人と認識されてました。

自分が格好いいと信じてキメにきている方もわざとらしく感じられるので、敬遠される対象に。

ストレス限界で職場でぶっ倒れる

そんな意地悪キモ上司に会うのが嫌で、次第に仕事に行くのが辛いと思う様になりました。

ある日キモ男上司と同じ出勤の日に足を引っ掛けられ転倒してしまいました。

その時、別の社員さんは何事も無かったかのように『大丈夫?気をつけてね』と私の肩を叩きました。

おそらく周りに人がいたからだと思います。

背筋がゾッとしたのを覚えています。

その翌日は夜から仕事だったのですが、本当に仕事に行くのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

でも、社員だし、休む訳にはいけないと思い無理やり行きました。

しかし1時間も経たないくらいに、尋常じゃないくらい胃が痛くなりました。

経ってられないくらい痛くて、バックヤードで休んでいたのですが、フロントの人が救急車を呼んでくれ病院に運ばれました。

パワハラが原因でパニック障害になった方もいます。

救急車で運ばれ言われた病名がパニック障害

運ばれた病院では精密検査的な事は出来ないらしく、痛み止めの点滴をされて、かえりました。

その翌日、両親からは大きな病院で精密検査を受けることを進められました。

大きな病院で精密検査を受けたのですが、医師からは『少し胃が荒れてるけど、そこまでかな?どちらがいうと心の問題だと思う。

心の医療センターの紹介状書くから、そこに行ってみて』と言われました。

そして、紹介された心の医療センターに受診した所『パニック障害ですね』と医師に言われました。

自分では無自覚だったので、驚いたのを覚えています。

その後、精神安定剤を処方され、休みが明け仕事に戻りました。

『パニック障害と摂食障害』休み明け仕事に戻ると、館内に入るドアの前から動けなくなりました。

身体中から震えが止まらなくなり、過呼吸状態になり、急遽帰らしてもらいました。

その後も何度も仕事場に行くも、その1歩が進めず、マネージャーの方から1度療養した方がいいと言われ、1ヶ月お休みを頂くことになりました。

休みをもらったあたりから食事か受け付けなくなりました。

水さえ飲んでも吐くようになってしまいました。体重も50kgあったのが40kgまで落ちてしまい、再度受診することになり、そこで医師に拒食症と言われました。

もう、身体中ボロボロだなっと思いました。

とりあえず療養するように言われ、少しずつ好きなものでも食べていこうと言われました。

その後は、少しずつ食べれるようになりましたが、仕事の復帰が近づいたある日、無性に食欲が湧いてきて、信じられない量の食事を食べました。

その後、急に罪悪感に見舞われ、指で食べたもの全て吐き出しました。

それから復帰まで、ずっとそれを家族にも内緒で繰り返していました。

救急車で運ばれ言われた病名がパニック障害

復帰後やはり館内に入る事は出来ませんでした。

そこで、再診の日に医師に現状を伝えた所『もう心が限界だと思う。

逃げる事も必要だよ』と言われました。

嘔吐している事も伝えると摂食障害の合併症だと言われました。

もう自分的にも限界だと思い退職を決意しました。

「退職後からの復帰劇」退職すると、今まで悩んでた事が嘘のように、気が晴れたのを覚えています。

もうあのキモ上司に合わなくていい。

ただ、人混みには行けないし、電車なんてもってのほかでした。

夜母と散歩に行ったりして、少しずつ外に慣れるようにはしました。

退職後1ヶ月程で薬は無くなりました。

まだ、吐く事は辞めれなかったし、未だに辛いことがあったりすると、飲んだり、食べたりしては指を突っ込んでしまいます。

退職後1年ほどでパニック障害の症状はだいぶ見られなくなりましたが、ふとした時に今でもフラッシュバックして発作まで行きませんが、どうしようもない気持ちに陥る事もあります。

でも、少しずつ気持ちを切り替えて生活していこうと思う気持ちがあれば変われると思います。

パワハラにあったらこちらも参考にしてみるといいです。

タイトルとURLをコピーしました