パニック障害接し方マニュアル!患者が教える改善方法!

パニック障害患者の接し方に悩んでいる方や、患者が早期回復できるような情報発信

パニック障害の発作でトンネル恐怖!高速道路の運転で渋滞を耐えた対策方法とは?

   

パニック障害の発作が高速道路のトンネル内で出てトラウマを消し去りたい。

入り口から出口が長すぎるトンネルに入ると常に動機を改善したい。

トンネルの運転がとにかく怖いから不安感を取り除きたい。

このような思いの患者は多くいることでしょう。
 
薄暗く、閉鎖的で一度入ったら、引き返せないというトンネルはパニック発作の前兆である予期不安を感じすくなります。
 
外出をすればトンネルを通らないといけない道があります。
 
できることならトンネル恐怖を解消し、予期不安を感じる事なく快適に運転したい人はこのまま記事を読み進めてください。

トンネル恐怖は突然やってきた!パニック発作体験談

トンネル002

突如襲われたトンネルの恐怖を今でも鮮明に覚えてます。
  
パニック障害になり突如閉鎖的な場所に恐怖を感じるようになりました。

友人とおしゃべりをしながら山道を車でドライブしていた時です。
 
突然現れたトンネルで発作が出てしまいました。

そのトンネルは入り口から出口までが長く、道も少し込んでいたため嫌な予感がしました。
 
トンネル中盤で突然車の動きがピタリと止まってしまったのです。
 
「このまま動けずトンネルから出られなかったらどうしよう…」
 
不安が脳裏に駆け巡り、気がついたら手から冷え汗が出て、呼吸も浅くなってました。
 
少しづつは動き出しましたが、恐怖が頂点に達した時、パニック発作に襲われてしまったのです。
 
行きたい場所があるのにトンネルを通らないと行けない。
 
長いトンネルが怖くてしょうがない。
 
トンネルを見ただけでフラッシュバックして予期不安が出てしまう。
   
トンネルに対しての異常なまでの恐怖心が刻みこまれてしまったようです。 

不安が不安を呼びなかなか外出するのも困難になってしまいました。

パニック障害についてはこちらの記事を。

パニック障害になるとトンネル恐怖はなぜ起こるのか??

トンネル恐怖はそもそもなぜ起こってしまうのでしょうか?
 
パニック障害になると、特定の人や物、環境や出来事に異常なまでに恐怖を感じてしまいます。
 
慢性化してしまっている場合は、過去のトラウマが大きく影響している事があります。

トンネルの中で一度パニック発作を起こしてしまった場合以下のような思考パターンになる場合があります。
 

トンネル崩壊の恐怖

トンネルがいきなり崩れてしまったらどうしよう。

そう思う患者さんもいます。

高速道路のトンネルの天井が崩落という稀に見る大惨事がありました。

確率を考えるとほとんど起こらないのですが、一部のパニック障害患者は過去のニュースでもフラッシュバックしてしまう恐れがあります。

渋滞の恐怖

高速道路のような場所で事故が起こると、どうしても長時間渋滞状態で車から動けない状態が続いてしまいます。

例えば長時間閉鎖的空間に閉じ込められたり、トンネルのような出口が見えない道路に遭遇すると「いつこの暗闇から抜け出せるのだろう」「ここで発作が出たらどうしよう」

ただでさえ渋滞が苦手な患者さん。

トンネルのような出口の見えない未知の場所は非常に危険。

強い恐怖感が襲ってくる場合があります。

一度トンネルに入ってしまうと抜け出せなくなる

トンネルは通常の道とは違い、周囲を壁で覆われていたり、薄暗かったりするため、対向車が非常に近く感じます。

このようなことから、トンネル内の走行が怖く感じてしまう場合があります。

どくに高速道路では大型トラックが横を通ったり、一般道よりも速度が速い状況であることも原因の一つですね。
 
もしここでパニック発作が出てしまったら、事故を起こしてしまうんじゃないかという不安。

一つでも当てはまっていたら、予期不安を感じやすい状態になってますので注意してください。
  

パニック障害によるトンネル恐怖を改善するには??

 
パニック障害によるトンネル恐怖を改善するにはどのような方法があるのでしょうか? 

トンネル恐怖を解消する4つの方法を紹介したいと思います。
 

窓をあけてみる

 
閉鎖的な空間のトンネルで、さらに車という密室にいる状況です。
 
考えただけで息苦しいですよね。
 
予期不安が出たときに、窓をあけてみましょう。
 
空気が入っている事を感じることに集中し、しっかり呼吸を整えてください。

閉塞感を感じるドライバーは、少し窓を開けて走行するといいでしょう。

風を感じるだけで不安や恐怖を感じにくくなるのでオススメですよ。

抗不安剤を飲む

 
医師から処方された、お薬を使って予期不安が起こる前に飲んでおくことによって不安を軽減できる可能性があります。
 
仮にパニック発作が起こったとしても10分〜30分で治まりまる。

そう念頭に置いておくだけで気持ちが楽になります。
  
一度トンネルを渡りきることができれば大きな自信となり、また挑戦する意欲が湧いてくることでしょう。

トンネルを避けた道を選ぶ

どうしてもトンネル恐怖から抜け出せない場合は、トンネルを避けた道を探して目的地にいくこと。
 
無理にトンネル恐怖を改善しようとして、「治そう治そう」と焦ってしまうと返って悪化してしまう恐れもあります。

ゆっくり焦らずトラウマを忘れる事が出来てから挑戦してみましょう。
 

トンネルの長さをあらかじめ見ておく

もしどうしてもトンネルをどうしても通らないといけない場合は、あらかじめ長さを調べる事がよいです。
 
おおよその長さが分かっていれば、これくらい我慢すれば抜けることが出来ると予測することができます。

結果的に不安が軽減され、スムーズにトンネルを渡ることができます。

車間距離をとる

車間距離を十分に取っていれば、危険の回避などにも対応できます。

仮に発作が出たとして、パニックってしまったとしても、車間距離があることにより、大事故をさけることができます。

運転に安心感を与えて、心に余裕を持たせることが大切。

安心できる材料を何か一つでも持つことで、恐怖や不安をなくすことができます。

まとめ

トンネル恐怖を克服するためには「発作が起こってもなんとなる」ということを体で理解していくことが必要です。

避ければ避けることで不安が大きくなり、体の感覚が敏感になるのがパニック。

改善するためにはとても大変かもしれませんが、その逆をやればよいのです。

「どんなに辛い状態でも、不安は治る!」

そう言い聞かせてください。

不安を客観的に捉えることができるようになり、体の感覚が鈍感になることで、不安を感じにくくなります。

「そんなことやったら余計悪くなるでは?」と思う人がいるかもしれません。

しかし不安がピークのところでチャレンジをやめると、あとで不安はもっと強くなる傾向があります。

例えば「あの時電車降りたから大丈夫だった」と考えてしまい、電車を降りなくても発作がおさまるのを経験できないのです。

よって、頭の中では「降りたら不安が軽減した」が定着し、「降りなければ不安は増強される」と刷り込まれていきます。

ポイントは不安の程度が小さくなるまではチャレンジを続けること。

不安に慣れるまで少しだけ耐えてみると人生が変わるかもしれませんよ。
 
いかがでしたでしょうか?
 
一度トンネル恐怖から抜け出してしまえば、再度発作が起こってしまった時でも何度でも回復できる体になりやすいです。

今トンネル恐怖をなかなか克服できない人に、少しでも勇気と希望を与えていけたら幸いです。

音楽療法で治す4つのポイントもあります。

トンネル恐怖改善の手段として取り入れてみたらいかがでしょうか?

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