パニック障害で意欲がないとき、薬を使わず日常生活を楽にする方法

考え方の悩み

パニック障害で意欲がでない時、日常生活を楽にするにはどうしたらいいのか?
 

もちろん薬を使った方が楽になりますが、薬を少しでも減らしたいと考えていたり、薬を断薬したい人はこのまま記事を読み進めてください。
 
 
行動や生活の心得を変えるだけで、憂鬱な気持ちが改善していくことがあります。

 
  

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パニック障害でなぜ意欲が湧かなくなるのだろうか?

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 パニック障害を抱えている患者で、治療に対する意欲がなぜなくなってしまうのでしょうか?
  

実際自分が抱いてしまった感情はこちらです。 

・病気が長期間続いてしまっている
・自分の願望が実現出来ない
・他人と比較してしまっている
・自己愛が足りない
・他人からの批判

 

このような感情が出るからこそ、やる気をなくしてしまって意欲がなくなってしまい衝動的な行動に出てしまう場合があります。
 
 
「人生思うようにいかない」

「人生がつまらない」
 
「人生で楽しみがない」

自分の人生を自分から負のスパライルに引き寄せてしまい、さらに繰り返されるようになってしまいます。
 
  

社会には理不尽なことも多いですし、生きがいを持ちイキイキ過ごすのは難しい社会構造になっているかもしれません。

しかし、日々を悲観的に過ごしていると負の波動が起き、その状況を打開するのはますます難しくなってしまいます。 

人生が面白くなくて意欲が湧かないとき、主体的に生きることができているかどうか再確認してみる必要があると思います。エネルギーが、必要ないところで使われていて、心身共に疲弊してしまっている状態であるケースが少なくないからです。

 
 
  

人生が面白いと感じれない人は生活習慣の中に新しい心得を入れていく必要があります。

意欲が湧かない時の生活の心得

 
 

行動を活性化することや、正しい生活リズム、そして適度な運動が良いと言われております。
 
具体的にはどのような行動をとればよいのでしょうか? 
 
 

 
 
・呼吸法を日課にとする

・目の前の事に集中する

・朝食を食べる

・早寝早起きの習慣をつける

・コミュニケーションをとる

・社会とも接触し外出する

・小さな快感や、達成感が得られることをする

・不規則な生活をしないようにする

・依存に繋がるような行為をさける

・夜には頭を使う作業を少なくする

 上記の行動を意識すると生活が徐々に楽になってくる可能性があります。
 
 
とくに重要なのが、呼吸法、集中、朝食、早寝早起きと言われております。
 
しっかりと毎日実行しましょう。
 
 
呼吸法は、脳の安定物質セロトニンを出してくれる役割があり自己洞察力を高める役割をもっています。
 

現代人は、コミュニケーション不足であったり、パソコンやスマホに向かって会話をしなくても生活出来てしまいます。
 
話すという作業も、息を吸ったり吐いたりしているのを知っていますか?
 

逆に姿勢の悪い状態でパソコン操作をしていると、呼吸が浅くなっていることが多いです。
 
 
なので意識的に呼吸法を取り入れていきましょう。
 
 

移動中や仕事、食事、入浴などの時に、関係のないことを考えてませんか?
 
目の前の事に集中すれば意識が負のスパイラルに巻き込まれないようになります。
 
 

食事も非常に大事なので、セロトニンを活性化させる大豆を含む食事を意識して食べてみてください。
 
 
最後に早寝早起きですが、毎朝決めた時間に起きて、軽い運動や散歩をすることを日課とすることをオススメします。
 
 
僕は軽い運動が一番効果的でした。
 

 

精神科の先生が健康に必要な運動量の事について動画を撮ってくれてますので、こちらも参考にしてみて下さい。

 
生活習慣の心得をしっかりもって前向きな思考でいきましょう!
 
 

寝る前に行う呼吸法がパニック障害の不安を取り除く

 
寝る前をどうやって過ごすかどうかで、眠りの質がまったく変わってきます。
 
もしなかなか寝つきが悪いという方もいたら、呼吸法が参考になるかもしれません。
 
 
1日の締めくくり呼吸法を使うと決め習慣化しましょう。
 
 
寝る前にゆっくり呼吸に意識を向け、今日うまくいった事を自分自信で褒め小さな自信を沢山つけていきましょう。
 
 

 

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